お腹いっぱいになったよ

我が家はハハの朝が早く、（自分の時間を確保するために早起きして、色々作業をしています）それにつられて、子どもたちの朝も早い。5時半くらいから「お腹すいた」という声があちこちから飛んでくると、そろそろご飯をつくろうかねぇと動き出すハハ。

さて、今朝のこと。
いつものごとく、起床してしばらくぼんやりしていた四男から、「お腹すいたな」コール。急になんだかギュッとしたくなって、四男をギュッと抱きしめる。抱きしめながら、「大きくなったなぁ」「ギュッとさせてくれるのも今のうちだな…」と四男のぬくもりを味わいつつ、「いやいや、お腹すいたと言っているのに、抱きしめていたら怒られちゃうなぁ。おなかいっぱいになった？って言ったらもっと怒られちゃうかなぁ～」と抱きしめていた腕を解く。

ハハの腕から解かれた四男。
「ママ、お腹いっぱいになりましたよ」
そんな彼の顔は、ママは何やってんだか…というあきれ顔も入り混じりつつ、そう言ってほしいんでしょ？というおどけたような顔。

ハハの心の内を見抜かれてしまったかな…
思わず苦笑いするハハですが、そんなやり取りができることが何だか嬉しくて、嬉しくて。
その後、四男の希望を聞いてお弁当箱に朝ごはんを詰めて、家族より一足早く朝食としてお出ししました。

「今度は本当にお腹いっぱいになったよ～」と笑いながら言ってくる四男の声を聞いて、どういうこと？と首をかしげる兄たち。四男とハハだけが知っている楽しいエピソード。

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この記事を書きながら、最近子どもたちの写真を撮っていないなぁ～と気づく。この記事に入れ込む写真もないなぁ～～～
でも投稿したいので、一先ず先に写真なしで投稿。。。