先日のこと。
長男しょーたの寝室の照明は紐式で、古いのを使っているから何度か紐が切れていた。
また紐が切れたと言っていたら、とうとう電気もつかなくなった。
夫と長男がやり取りしていたので、なんとかしてくれたんだろうと思っていた。
その翌日か翌々日か。
しょーたが「電気なんとかしてよー」と言う。
え、何もしてないの?とビックリな私。
早速、出かけたついでに蛍光灯を買ってきて交換した。
紐は売ってなかったので、翌日購入し、照明器具を外して根元から交換。
ふー、我ながらがんばった!
と、一人満足していたのです。
翌日夫がしょーたの部屋でゴソゴソしていたから「電気なら換えたよ」と言った。
そうしたら、なんと、照明器具丸ごと買ってきていた!
もう古いから、紐を変えてもまた切れるだろうと思ったらしい。
リモコン式のLEDのシーリングライト…。
私ががんばって交換したのにー!!
買ってくるなら、もっと早く動けよー!!
と心の中で叫びましたけど。
夫婦の会話が足りてないのが原因です。
お互い、しょーたを思うからこそ、ということで。
自分に言い聞かせたのでした。
いやいや、夫婦は共にわが子のためにアクション!
蛍光灯と、照明器具まるごと、ちょっと解決策は違うけどね。
しょーたは、パパ、ママふたりが明るくしてくれて、笑顔になれたね。
時差はあれど、アクションしたことが大事ですね(^^;)
しょーたに反抗されないよう、がんばってます!笑