お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

タンポポという名前は

ライオンという看板を見つけて、
「たんぽぽ」は英語で「ダンデライオン」って言うんだよって
ドライブ中に話をしていたら、

長男しんのすけ(中3)が、

アメリカの人たちは、
たんぽぽの花がライオンのたてがみみたいだから
「ダンデライオン」って言うのかもしれないね。

でも

日本人はきっと綿が飛んで行くところを見て
「たんぽぽ」って名付けたんじゃないかな~。

アメリカの人と日本人では見るところ、感じるところが違うんだろうな~
と一人思考を巡らせていた。

本当のところは、どうかわからないけれど、

なんでもかんでもすぐネットで検索して
正解を探してしまう今。

花の名前一つで考えを深めていけるって、なんだか素敵だ。

きっと、彼も私もすぐに忘れてしまうだろうから、
記事にしておこうと思った小さな小さな出来事。

4件のコメント

彩さん

ジーンとしました。
そして、胸がぎゅーんとしました。
子育てで反省や後悔をするところが、沢山あります。
だから、この場の、日常の母ゴコロが、余計に刺さるのでしょうね。
懺悔の母ゴゴロも、これから載せていきたいです。
今リアル子育て中の人に届くといいなぁと。

まきさん、ありがとうございます。ちょっと前の話なんですが、ずーっと書きたくて残しておきたくて心に残っていた出来事だったので、ちゃんと記事にできてよかったなーと改めて思っています。

小さな小さな、こんな出来事、たくさんありますよね。

こんな時間が宝物なんだろうなって思います。

まきさんの記事を読んで、こんな時間もあとちょっとだなぁと思うと涙が出ますー。

優ちゃん ありがとうございます(^^)/
“感性を持って言葉に親しむ”っていう言葉も素敵。優ちゃんのこの言葉から、ついつい「調べてみたら?」とか「ほんとはこうだよ」言いがちだけれど、子どもたち自らが感じていることを単純に大事にできたらいいなって改めて思いました。

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ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
お母さん大学福岡(ちっご)支局長/元お母さん業界新聞ちっご版編集長。長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いマザージャーナリストに。ペンを持ったことで視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じる。久留米で活動をスタートして13年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(中3、小6、小2)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ