お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

②カレー事件によって開かずの引き出しが開いた日

①のカレー事件の投稿によって、お母さん大学メンバーとの買い出しができなくてショックを受けていました。

今この場所で私ができることを考えて、イベントで使うクイズのボードを頼まれていたのでそれを作ることにしました。

印刷で簡単にできる時代ですが、デジタルが苦手というのもあり、手書きでインパクトあるほうがいいなと考え画用紙にポスカで書き始めました。

書き出すと、カラフルにしたい、絵も入れていきたい、色が足りない………等どんどん欲がでてきて夢中になっていました。

前職がドラッグストアの店員だったのでその時にずっとPOPを書いて売り場をつくっていたことを思い出しました。あ〜懐かしい。楽しい。

眠っていた私の引き出しが開いた瞬間でした。

 

書いてる途中に子供たちも見て「ママこれお店とかによく貼られてる!これママが書いたの!?どうやって書くの?」

「俺たちもこのペンで何か書きたい!」

っと言い出しました。

それから、数日後次男がポスカで絵を書き出し「ママ!楽しい!これ描いたー!」っと絵を見せてくれました。

正直、負けたと思った作品。めちゃめちゃ上手に花火を描いていました。

でも、ポスカで絵や文字を書くということを一緒に共有できたこと、手書きの楽しさを伝えられたこと留守番組だからできる時間をつくれました。

調子にのって各ブースのPOPもたくさん書きました。そのPOPを見にきてください。笑

イベント楽しむぞー!!

 

 

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竹林光未
和歌山県から横須賀市へ嫁ぎました。9歳、7歳、5歳の男の子3人と2歳の女の子 3男1女子育て真っ只中です。 「明日は今日よりいい笑顔」を大切に日々過ごしていきたいです。