2年生の2週間目。
娘のお弁当生活がひと区切りを迎えた。
学校で全日給食が導入されたからだ。
幼稚園から1年生の1年間を合わせての4年間。
私の日常だった平日のお弁当作り。
それはするりと過ぎていった。
※幼稚園でのお弁当最後の日に添えたお手紙
独身時代には真面目にしてこなかったお弁当作り。
それゆえに、娘にお弁当を用意することは母になったことを実感するものだった。
ミートボールや粉吹き芋、黒豆やたまご焼き。
甘やかしの塊のような、娘の好物だらけのおかず。
完食してくれることだけを目指して、娘の「じぇんぶたべた」の声で、少食を悩む気持ちを吹き飛ばしていた。
給食に戸惑っていたけど、温かい白米が美味しいからとおかわりまでしているらしい。
こうやってこれからも、私の日常は、一つひとつ形を変えていくんだろう。
寂しいようでもあり、どんどん新しい世界に飛び込んでくれと願うでもあり。
今までの私、お疲れさま。
新たなミッション、給食袋を絶やさない(洗濯、ほつれ直し)をがんばろう!
ほんとほんと、子どもとの生活、毎日の大切なあれこれが
いつの間にか、そして「するりと」過ぎていきますよね。
これまで、本当にお疲れ様でした!
娘はアイキャッチのくまちゃんご飯に、
私は直筆のお手紙に胸がキュンとしました!
2年生の1学期も健やかに母娘、過ごしましょうね★
薫子さん、ありがとうございます(*^^*)
味わう暇もないほどだということが、母業の現実で、だからこそこうして残しておくことの大切さを感じます。
お弁当もお手紙も、見て読んでくださってありがとうございます!
変化に気づかなければ、変化じゃなく、なんの成長にもならないのかも、と最近思ってきました。
こうしてペンを持つこと、振り返ること、また読み返すこと、子育てをシェアすること。
大事ですね。。。
本当にそうですね。
明日の私は今よりもっと成長してるはずだけど、そのためにも、それまでの気持ちを残すことの大切さを改めて感じます(*^^*)