「今日はハンバーガー食べたい」
という息子たちのために、
自転車を走らせてファストフード店まで行く。
息子たちの好みのセットを買い、再び自転車に乗って家路を急ぐ。
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ふと、思った。
「なんか私、ツバメみたいだな」
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わが家の軒下に毎年できる、ツバメの巣。
巣から顔を出して、口を開けてピーピー鳴く子ツバメ。
せっせとエサを運んで子ツバメに食べさせる親ツバメ。
その姿が、自分と重なった。
息子たちのために、片道2km自転車漕いで、
ハンバーガーが冷めないうちにと急いで帰る。
玄関を開けると、息子たちがうれしそうに飛び出してきてハンバーガーを受け取る。
まさに、ツバメの親子だ。
どんなに疲れてても、この子たちのためならどこまででも飛べる。
きっとツバメも同じなんだろうな。
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確かに確かにー!!!
私も今日イベントで、ボロボロの身体で帰宅したけど、お腹空かせてピーピー言う我が子達に、せっせとお好み焼きを作りました!!笑
働き者のツバメ母!今度からあたたかい目で見れそうだわー!
ツバメ!!
なるほど〜。素敵な考え方♪
何か子どもたちに頼まれて
それを届けた時
”召使い””家政婦”?!
って思いそうな時に
ツバメ
を思い出して
心がぽかぽかにしたいと思います。