お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

探検隊♪探検隊♪♪

あれは平成最後の日だった。

小雨混じりのなか、当時7歳息子と4歳娘と「お出かけしよう!」となった。

傘と虫眼鏡、そして双眼鏡。

よし!準備オーライ!!

探検隊〜探検隊〜やまざき探検隊♪♪

歌まで作っちゃった!

「お!なんだこりゃ!!発見したぞ」

「みちゅけた!みちゅけた!見て!」

いつもの公園の雑草を観察しているだけでも、なんせ我らは探検隊。

雨がちらつくのも合間って、冒険気分はサイコーだった!

その後、公園で水たまりにぽちゃんしてこの表情!

5年経った今でも瞬時に思い出す。子どもたちも覚えている。探検隊結成の思い出を。

あの時、心そろえて、雨の日に小さな冒険に出かけた記憶。

写真の一枚一枚から、子どもたちの様子をウキウキしながら見ていた自分を思い出す。こういう時間を何より喜んでたんだね。

その後、探検隊が再結成されたかはあまり覚えていない。時々、キャンプで歌ったような。いま、子どもたちは中1と小4。年齢的に、これからまた再結成…は難しいかしら。

だからこそ、写真を見ると、これはいまの自分へのプレゼントだなーってしみじみ思う。

あの時だからこそ、できたこと。

これから梅雨の季節。どこかで新たな探検隊に出くわさないかしら♪

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ABOUT US
山﨑恵
肝っ玉母ちゃんに憧れる繊細母ちゃん。アメリカで子育てをスタートさせるも、第二子出産後に産後うつになる。あの頃の自分にも、いま同じ思いをしている お母さんにも言ってあげたい。「いろいろあるけど、それでも大丈夫だよ」って。数年前、夫の実家の横須賀にあるカフェでお母さん業界新聞を手にとる。 配ってくれた人がいて、ここにたどり着いたご縁に感謝! このままの「お母さんであるわたし」でペンを持ち、人と社会とつながりたい。いまは地元埼玉県川口市で子育て・自分育ての根っこを下ろし中。 最近はまっているお灸でぽかぽかするのが至福の時。子ども/小6男、小3女