お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

6月4日の松葉荘だより

この日は折々おしゃべり会、スタッフは引き続き福島です。

先日土曜日にあった折々おしゃべり会に来てくださったママお二人も一緒に、お母さん新聞を折りながらおしゃべり。

幼稚園、習い事、小学校、病院やママのコミュニティの話から、子どもの発達や仕事や家事、生活の話など多岐にわたる話題に皆で盛り上がりました。

元、転勤転入者としてはその当時、喉から手が出るほど欲しかった情報がポンポンと飛び交う松葉荘。その様子を見ると、やはり地元のコミュニティにアクセスできることがいかに大事なのか改めて実感するばかり。生の声って、本当に貴重ですよね。もっと早くここ松葉荘の存在を知りたかったなあ、とつくづく思います。

 

一方子どもたちはポケモンカードで親交を深めてくれていました。

うちの長男がハマっているポケカを皆さん温かい目で見守り、理解しようとしてくださっている。それがどんなに貴重な時間なのか長男もわかっているようで、ここではのびのびと過ごしているようにみえます。

 

午後は子どもたちと梅しごと。今年は梅が不作のようで巷では全くみかけませんが、彩さんが手に入れてきた梅たちは良い香りを松葉荘中に広げ、それぞれお絵描きやら折り紙をしていた子どもたちが「何してるの〜?」とつられてやってきました。

氷砂糖やお酢などを入れていく子どもたち。

梅がキラキラして綺麗、とまんまるの目でじーっと見つめていました。

できあがりが今から楽しみです。

 

また、今週末お誕生日だったしのぶさんのお祝いもしました!おめでとうございました☺︎

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ABOUT US
福島早紀
不登校の小3の長男と年中の次男、発達凸凹の2人の息子の母です。お母さん大学と並行して、久留米市にて「ゆるっぽ」という、自分の責任で自由に遊ぶ、子どもたちのやりたい!を大事に遊べる居場所作りもしています。 内容によっては英語の方が文章を書きやすい時があり、たまに英語のまま投稿しています。