お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

池田家をよろしくお願いいたします!

3人目がお腹に宿り

お母さん大学生活を再スタートするとき、

藤本裕子学長に言われた一言

「池田さんが、一番子育てが楽になるよ」

これ、ほんとにそうなってます!!現在進行形!進化中!

何かあってもなくても、

いつも頼りになるお母さんたちが

私の回りにはたくさんです。

事故を起こした時にかけつけてくれたお母さん。

体調を崩してしまい動けない私のかわりに、幼稚園へ連れて行ってくれたお母さん。

子どもたちを遊びに連れて行ってくれ、
寝てしまったイチカを抱っこして連れてきてくれたり

泊まりにおいでーと声をかけてくれたり

夜、会議やらなんやらで外出するときにも快くいいよーと引き受けてくれ、

ご飯を準備してくれるお母さんたち。

昨日も、

同じマンションの1階のお友達宅にお世話になりました。

お迎えに行くと、

これまでは挨拶程度しかしていなかったご主人が一緒になってゲームをし、子どもたち一人一人と話をしてくれていて、

こんなにも素敵なあったかい方なんだなと感じる事ができたり

「カレーをね2杯もたべてくれたんよー」と嬉しそうに話してくれた友達のお母さんは

もう我が家は子どもたちが大きくなってしまって、いつもシーンとしていて、こんな小さい時があったんだよね~とニコニコしながら見守ってくれていました。

自分の両親や主人の両親、兄弟にしか頼れなかったこと

勝手にこれまで一人で肩ひじ張ってやってきたことを

こうやって少しずつ少しずつ、肩の力を抜いて

いろんな方にお世話になることが
地域がまーるくつながるキッカケになるんじゃないかなぁと実感中。

たとえ実家や親戚が遠くても、身も心も頼れるところはたくさんある。

自分でつくることができる。

これからもお母さん大学生はじめ、

ご近所の皆さん、そして、これから出会う皆さん。

いろんな方にお世話になっていこうと心に誓う朝でした。

みなみなさま、池田家をよろしくお願いいたします!

 

 

 

2件のコメント

写真からあれこれ想像するのが最初に楽しむことですが、後姿のお父さんは勘違い・・・
これまでを思い出しながら、まだまだ続く子育ての彩さんの心境がホントに素直に伝わってきます。
私も見知らぬ土地での子育てから、転勤していく経験からいの一番に考えたこと。
子育て仲間を探すこと。
そこは私が一番頑張ったところだから、それが自分にも自信をつけたところでもあります。

受け身では人は成長は望めないと言いたいですね。
彩さんの活動はどんどん自信につながり、その姿を家族が感じていくのがこれからの楽しみです。

子育ては楽になった・・・・けど・・・・・お母さん大学の活動は、楽にならんね。

いいことは、なかなか伝わらんね。

いや、池田さんをはじめ、お母さん大学の皆さんのような人が

世の中にいっぱいになれば、いい社会になる。

自画自賛・・・・いや、本当に、お母さん大学生たちは、私の自慢です。

だから、がんばろね、

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ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
お母さん大学福岡(ちっご)支局長/元お母さん業界新聞ちっご版編集長。長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いマザージャーナリストに。ペンを持ったことで視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じる。久留米で活動をスタートして13年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(中3、小6、小2)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ