お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

ゲームでコミュニケーション

小3はるま週に1.2回は学校休んで一緒に過ごす。

 

それでも「ママ!!ママ!!ママがかまってくれない」と発狂する。

 

学童も行ってない。学校の日も一緒にいる時間も多い。まだ足りないか…。

 

「はるまは、一緒にいる時間にどうしたらかまってもらってるなって感じるの?」

 

「switchで一緒にゲームしたい。」

「でもswitchで一緒に遊べるソフトないじゃん。」

 

ゲームでコミュニケーションかぁ。出来ればアナログを押したい。

今までもコミュニケーション取るため、ボードゲームや絵本など色々と揃えてきたけど、はるまにとってそこじゃないのは薄々感じていた。

 

数日迷ったが、はるまが考えてくれたんだから、はるまの話を尊重しようと思い、switchのスマブラを購入。

 

スマブラを迎えてみて「ママ〜!スマブラしよ!」「明日も朝6時からしようね!」と何度も誘ってくれる。スマブラはコミュニケーションと捉えている為、私が誘いを断らないのも良いようだ。

 

スマブラを1番ノリノリで買ったのは、パパさん!!パパさんも一緒にしてくれるため、家族の新しいコミュニケーションとなった。

はるまの事は、はるまに聞こうと改めて思った出来事でした。