お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

6月25日の松葉荘だより

English Open Dayの松葉荘、スタッフは福島です。

突然ですが皆さん、”fastest”と”speediest” どちらが速いか見当がつきますか?

私、英語は少しばかり得意なつもりでいましたが、明確にどちらが速いか答えられずついつい考え込んでしまいました。

 

この日、持参の英語の本で列車の速さを比較するのにこう書いてあるんだけど、どう違うの?と質問してくれたのは小6で英検準二級をお持ちのお兄ちゃん。

うーん、fastestは瞬間時速かな?speediestは平均時速?どういう違いなんだろう?

英語読み聞かせをしてくださるYukiさんも交えて、真剣に議論。

結論は出ませんでしたが、絵本だけでなく、こういった細かい話もできるのがここ松葉荘English Dayの醍醐味かなあと個人的には感じています。

 

私自身も毎回楽しみにしている読み聞かせは、今回はself respect の絵本をいくつか紹介して頂きました。

誰とも比べないありのままの自分を尊重するのが”self respect”、自分の価値を何らかの物差しで評価するのが”self esteem”、どちらも日本語に訳すと「自己肯定感」になると思うのですが、”self respect”の方を高めていきたいなあと思わせてくれる絵本たちでした。

 

午後からはポケカ(毎回うちの息子たちに付き合ってくださる皆さん、本当に感謝に堪えません)をしたり、ベースを触らせてもらったり、新しい英語イベントについて考えてみたり。

何事もあるがままに、それこそ”self respect” の空間である、松葉荘の時間を今回も存分に楽しませて頂きました☺︎

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ABOUT US
福島早紀
不登校の小3の長男と年中の次男、発達凸凹の2人の息子の母です。お母さん大学と並行して、久留米市にて「ゆるっぽ」という、自分の責任で自由に遊ぶ、子どもたちのやりたい!を大事に遊べる居場所作りもしています。 内容によっては英語の方が文章を書きやすい時があり、たまに英語のまま投稿しています。