おかげさまで、7月30日の乾杯が無事に終了⁉
いえ、相変わらず、ドタバタの乾杯パーティーだった。
想定外の雨?
いや、雨でなくてもきっと、ドタバタしていたと思うけど。
私が描いていたオープニングは、こんな感じ。
6時に、MC内藤のさわやかな声で、挨拶が始まる。
今年は、いつもの階段席ではなく、座ってもらおうと、
キャンピングテーブルセットを用意。6時のオープニングと共にアロハソングが響く中、
美しい母フラガールたちが、ウェルカムドリンクを優雅にサーブする。ウェルカムドリンクは、赤、白、ロゼのワイン、
フレッシュオレンジジュース、レモンスカッシュからチョイス。
プラスチックだけど、ワイングラスまで用意した。そして、久しぶりに会うみんなが語らう。
横浜のシウマイ弁当を食べながら、ビール飲みながら、
お母さんたちの夢をうっとりしながら聞く。今年は、6時からフリードリンク制にし、400本を用意。
乾杯タイムが近づくと、ボーイたち(孫)が、乾杯ビール(横浜ビール協賛)を配る。
乾杯タイムには、久留米から来てくれた白仁田さん(おなか元気グループ社長)が、
お母さんたちへの応援メッセージを語る。そして、カウントダウン。5.4.3.2.1・・・・カンパ~イ!
その瞬間、TUBEの「IN MY DREAM」が流れる。
その後、会場には、ハワイの風が吹き、母フラのお母さんたちが登場!小林リーダーが、フラで会場をひとつにする。
みんなも、TUBEの曲「サマードリーム」で踊りだす。
みなとみらいの夕暮れ、観覧車のライトも輝きだす。デザートは、いつも、子育てをがんばっているお母さんたちにご褒美の
高級デザート、高野フルーツのフルーツパルフェとストロベリーパルフェ。仲間と夢を語るひとときを過ごす。あ~、このまま、ずっとみんなと話していたい。
仲間の夢に包まれて、元気が出てきた。
明日から、子育てに、仕事に、がんばれそう!
…といういうシナリオだった。
だが実際は…。
設営が始まった4時頃からポツポツ降り出した。
6時頃には止むらしいという雨雲レーダー情報が伊藤さんから入る。
とりあえず、テントを立てて、イス、テーブルなどを並べる。
参加者が集まってくる前に止んでほしいと祈りつつ、一旦雨宿り。
ダメだ、止まない。
しかたない。室内でやるしかないと、4階と5階へ荷物を運び始めた。
すると今度は、「いや、雨、止むみたいよ」という情報が入る。
なら、外だと。また荷物を屋外へ。
あっち、こっちと、荷物運びに汗びしょびしょ。
コロナの第8波も広がっていたので、できるだけ外でやりたかった。
(来年は、参加者は水着用意と言ったら、宇賀さんが誰も来ないと)
12貫の氷が届いた。ビールやソフトドリンクを冷やすどぶづけ用。
商店街の漬物屋にオーダーしたキュウリの一本漬けも、たらいいっぱい届いた。
青柳、田村、尾形さんが、高島屋にフルーツパフェを取りにいく。
6時になったけど、雨は一向に止まず、むしろざんざん降りに。
伊藤さんに怒る(伊藤さんのせいではないが…)。
でも、6時を過ぎると、小雨になってきた。
参加者の皆さんも、テントの下で、あるいは傘を差しながら
心配そうに、祈るように、空を見上げていた。
音響を担当してくれたドリームの則行社長が
「せっかくだから、母フラだけでもやりましょう」と言い、
母フラリーダー小林さんが、スタンバイしてくれた。
母フラのメンバーと参加者たちが、「サマードリーム」で踊る。
すると不思議、不思議、
ステージが終わる頃には、雨がすっかり止んでいた。
それから参加者全員で、えっさ、ほいさっとテーブルイスを運び、会場セット。
誰がお客さんか、誰がスタッフか、もはやわからない。
「乾杯タイムには間に合わせないと」と、みんな心は一つになり、
なんとか、7時過ぎには着席することができた。
早くも、乾杯タイム!
今年の乾杯ビールは、横浜ビール!
横浜ビールの田尻さんも応援にかけつけ、メッセージをくれた。
乾杯の音頭は、久留米からはるばるやってくてくれた、おなか元気ぐるーぷの白仁田さん。
観覧車のクロックを見ながら、カウントダウンを5回くらい(私が)フライングして、
7時30分、やっとみんなで乾杯!
植地はその間ずっと、
その様子を全国の仲間たちのために配信していた。
ごめんなさい。
全国の仲間たちを思うゆとりもなく、天を仰ぎながらの乾杯に。
でも皆さんのおかげで、雨の神様は、少しの間、私たちのためにお休みしてくれた。
その後、お母さん一人ひとりがマイクを持ち、夢を語ってくれた。
初めて夢を語る人もいれば、夢を達成した報告もあった。
それぞれに夢を語るお母さんたち、当たり前だけど、キラキラしていたな。
夢は描いた瞬間、その夢の80%が叶う!
そして、誰かの前で語れば、その夢の90%が叶う。
でも、この場で、この仲間たちの前で語れば、きっと、95%が叶っているはず。
あと、5%は、アクションするのみ。
続いては、お母さんたちに負けじと、参加者の皆さんも、自身の夢を語ったり、
席を移動して、交流したり。あっという間に楽しい時間は過ぎていった。
最後は、子どもたちのリクエストに応え、みんなでジェンガを踊った。
雨に濡れ、汗💦をかき、息も切れた。
でも、最高に気持ちよかった!
参加してくれた皆さんには、
小倉屋山本さんとおなか元気ぐるーぷさんにご提供いただいた
豪華なお土産を、各自お持ち帰りいただいた。
お母さんを笑顔にしたいという一心で探し求めたのがこちら。
子どもたちにも、男性陣にも好評だった、高野フルーツのパフェ。
というわけで、歴史に残りそうなドタバタな乾杯でしたが、
ずっと続けてこられたのは、
こうして乾杯に来てくれる皆さんや、応援してくださる皆さんのおかげです。
本当にありがとうございました。
そして、離れた場所でも、乾杯をしてくれた仲間たちがたくさんいました。
佐賀の仲間たち↓(乾杯記事)
岡崎の仲間たち↓(乾杯記事)
そんな人たちの笑顔や想いにふれて、
今年は最後の乾杯にしようか…と思っていたのに、
もう、来年は…と考えてしまった私。この病気、治さないと…。
●追伸
この日、開局した「お母さん業界ラジオ」については、後日レポートします。
7月30日、お母さん業界ラジオの様子は
こちらのお母さん大学ライブでご覧になれます。
https://www.youtube.com/@user-yk2qc2rk3q/streams
▶お母さん業界ラジオ
藤本さーん!
ドタバタして、どうなることかと
思いました
が
天はわれわれを見放さず、
乾杯ができたこと
事実は小説よりきなりと
いいますが
今回はまさに、そうでした
映画のような奇跡のクライマックス!
私は途中でかえりましたが
最後はジェンガとは!
輪に入りたかった!
渾身のレポートありがとうごさまいます!
お母さん大学は最高です!
藤本さん
お疲れ様でした。
11時から始まった乾杯ラジオ、とっても楽しかったです。YouTubeで見れるのもとても良かったです。
事前準備等、本当に大変だったと思います。
本部の皆様と、音響を担当してくれたドリームの皆様と、会場の皆様のお陰で楽しいひと時を過ごせました。
乾杯のカウントダウン、白仁田社長の必死の制止と何度もフライングする藤本さんが面白すぎました(笑)
私の推しモンの横浜ビールで乾杯できて、最高でした!
でも私は夢を語る前においとましてしまい、ジェンガもできずに、残念でしたが…
『来年も皆様とリアルに乾杯したい!』私の最新の夢です。
尾形さん
当日は、高島屋に同行、ありがとうございました。
まるで、お母さん大学のチアガールのようでした。
赤のワンピースが、素敵でした。
一緒に乾杯できて、うれしかったです。
お母さん業界ラジオも、見守ってくれて、ありがとう!
田端さん
母フラのみんなが、雨を止ませてくれました。
今年は、田端さんもいろいろ、大変でしたが、
一緒に乾杯できて、うれしいです。
これからも、よろしくね!