お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

歩行器

大学入学以降、一緒に過ごすことがほとんどなかった息子。

でも、今年に入って、子育て支援で息子夫婦の家に寝泊まりすることが増え、息子と時間を共にすることが増えた。

そこで気がついたこと。

ドンッとかガッシャーンとか音がするのは、息子が家に居る時間帯。

どうも、息子が物にぶつかったり、何かにぶつかって物が落ちたりした時の音のよう。

あぁ、なんだか、落ち着きがないなぁ、焦ってるのかなぁ。私も、よく物にぶつかるし、落とすから、似たのかなぁ、変なところが似たもんだなぁなんて思ってた。

そんな時、モンテッソーリ教育を学ばれてる方のお話を聞く機会があった。

お話の中で、「小さい時、歩行器に入って過ごした時間の長いお子さんは、物にぶつかりやすい傾向が有るらしいですよ。」と、良いとか悪いとかではなく、こぼれ話的に伝えてくださった。

あっ、これかぁ、息子と私の共通点。

息子は、歩行器に入るのが好きだった。ご機嫌で居てくれるし、直接、物にぶつかる危険も少ないので、良く歩行器のお世話になった。

私も、歩行器に入ってニコニコ笑顔の小さい時の写真が残ってる。

遺伝ではなく、小さい時の環境似ていて、大人になってからの行動が似るという事例の一つ。

今だから、面白がれる息子と私の共通点。

 

2件のコメント

高木さんと息子さんの共通点。
そんな理由があるんですね。
私も歩行器に乗ってニコニコしてる写真があったと思います。確かにあちこちぶつけて知らないうちにアザになってます(笑)
写真はお孫さんですか?
髪の毛がフワフワ( ◜ᴗ◝ )可愛いですね〜

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高木真由美
社会人になった子どもが2人います。 そして、昨年、孫ができました。 高知県香美市のお山で主人と2人暮らし7年目進行中。 お母さん業界新聞全国版を毎月読んで、考えるきっかけを頂いています。 よろしくお願いいたします。