お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

今年の平和学習

今年で息子は4歳になるので、もうそろそろわかる頃だと思い、夏のこのタイミングで戦争映画や戦争童話を見ている。

怖い表現もあるので、夜寝れなくなってしまうかと心配したがいまのところ大丈夫なようだ。

でもやはりピンとこないところがあるみたいで、食べ物に困っている人を見て「ビック(いつも行くスーパー)に行けばいいのにね?」と言ってきた。
「この時はスーパーにも食べ物がなかったんだよ。」と説明。

平和学習をする前、息子がニコニコしながら「◯◯くんが爆発したらどうするー?」と聞いてきたり「ママに爆弾が飛んできたらどうするー?」と言ってきたりして、それをやめてほしいと真剣に話す機会が何度かあった。
真剣に考えるならそんな話もダメじゃないのかもしれない。でも悲しいから言わないでほしい。そうならないようにどうしたらいいと思う?いろんなパターンの声かけをしてみたが、それでも聞かず度々言ってくる息子に、今回の映画や童話はいいきっかけになればと思った。

見ている途中に説明をしてしまったが、集中して自分で見て何か感じてもらった方が良かったかな…など後悔もありやり方が難しい。

来年はどれくらいわかるようになっているだろうか。
また来年も私の勉強も含めて、同じことを続けていきたい。

 

4件のコメント

男の子って、言葉が荒かったりするよね。
本能的なものなのかなー。
伝えるのって難しいなと思うのに、ちゃんと向き合ってる沙織ちゃん、すごいなあと思う。大切なことだよね。

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髙田沙織
最高に可愛い3歳の息子がいます。 1992 / 二級建築士 / カラーコーディネーター / 築古マンション自宅改修 / 在宅勤務の夫との3人生活 / キックボクシングでストレス解消!