お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

米不足だと言うのに…

今年の夏、5キロほどの玄米に虫を沸かしてしまいました。

米不足だと言うのに。

言い訳すると、孫のお世話に10日ほど、私が家を留守にした時、一人暮らしになった夫はパン食、外食もあって、お米の消費量がぐんっと減ったからなんです。

穀蔵虫くんが、たーくさん住んでるお米を、さて、どうしよう。

畑の肥やしにするのは簡単なのですが、何かにつけて、捨てられない私は、2週間ほど、そのままほったらかしにして、何とかして食べる方法はないのかなぁと考えてました。

その間にも、穀蔵虫くんたちの家族はどんどん増え続けてました。

ネットで調べると、日に干す、とか、よく洗って食べるとか書いてあります。

でも、5キロのお米に沸いた虫の数はとてつもなく多く、干しても干しても、沸いてきて、それかといって、5キロのお米をよく洗って、一度に食べることもできなくて。

でも、今日は、

えーいっ、とにかくとにかく、洗って虫を流してしまうぞーっと、水路にお米を持って行き、何度も何度もバケツの中で洗いました。

初めは、虫だらけで気持ち悪かった米でしが、何度も何度も洗ってるうちに、きれいな玄米だけが残りました。

水路の水は、冷たくて、洗う作業は心地良かったので、気長に何度も洗えました。

一度に、食べることはできないけど、お日様に干せば、もう一度、保存できるかもしれないとおもい思い、庭に干してます。

さてさて、この米の味は、いかがなものか分かりませんが、食べたら、レポートいたします。

 

2件のコメント

今年は猛暑だからか、うちも無視わきました。
虫わいても洗って取り除いて食べてました。

でも、想像以上にわいてたんですね。
新聞に広げて日干ししたらいいとTwitterで見たことあるけど、どうでしょ。
また、レポ待ってます。

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高木真由美
社会人になった子どもが2人います。 そして、昨年、孫ができました。 高知県香美市のお山で主人と2人暮らし7年目進行中。 お母さん業界新聞全国版を毎月読んで、考えるきっかけを頂いています。 よろしくお願いいたします。