お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

十五夜お月さん

住民票が必要になったので行政センターに行った。

もらったそれには、子の欄がひとつ減っていた。
ただそれだけのこと。

だけどその後、無性に寂しくなった。

ひとりひとり巣立っていき、そして始まりの28年前に戻るのだろう。それは、紙切れの上でのこと。

何も振り出しに戻るわけではないけれど、ただ賑やかな家の中が夫婦ふたりきりになることを考えるとね、なんとなく…ね。

空を見上げると、十五夜お月さんが輝いている。お月さんが哀愁を運んできたのかな。

【お花屋さんにススキが売っていました。買っている人がいてびっくり。道端に生えているものだったんだけどな、私の子どもの頃は。】

4件のコメント

田端さん

昨日のお月さま、とってもきれいでしたね~私は日中バタバタと、夜、娘を寝かしつけて夫と二人、お月見ウォーキングをしました。といっても娘が起きてしまってはいけないと15分もせずに帰宅。
「何も振り出しに戻るわけではないけれど、ただ賑やかな家の中が夫婦ふたりきりになることを考えるとね、なんとなく…ね。」
今はこんなバタバタですが、いつかは夫婦ふたりきりになるのですよね。
月を見上げながら、今の日常が思い出として振り返る時が来るのかな。毎日を大切に。田端さんの記事のおかげで、そんな思いになれました!

田久保さん

お月見デート、いいですね~
そんな夫婦時間、私たちには皆無です。羨まし~

お月さま、きれいでしたね。
日が暮れるのが早くなったなと思いながらの仕事帰り、歩道脇の雑草の中にススキを発見!これなら0円と持ち帰り飾りましたが、夫に「ススキの赤ちゃん?」って言われて気が付きました、別物でした。黄金色のフサフサがない!ススキは買う時代ですかね。

お山は、雲が多くて、出たり入ったりのお月様でしたが、きれいでした。でも、きれいすぎて寂しくなる感覚、私も感じた事です。

夫婦2人きりの寂しさ真っ只中の私と夫なので、なおさらかなぁ。

とはいえ、畑の作物さんたちのお陰で、寂しさも、癒してもらえてます。

高木さん

畑の作物さんたち!いいですね。ご夫婦で手塩にかけて育てる作物さんたちですね。わが子のように。
わたしも旦那と一緒にできる何かを見つけて、楽しみたいです。

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田端真紀
社会人の長男を筆頭に大学生の二男と長女、看護学生の二女、高校生の三男の5人のワーキングマザーです。長男が自立して6人で横浜に住んでいます。北九州市出身。MJプロ。母フラ、母レレ、母ドラメンバー。みそまるマスター。