お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

「ママの言うことを聞く」にモヤる

最近のモヤモヤを一つ。

以前父(息子の祖父)が息子に言った
「母さんの言うことをよく聞くんだよ。」
に、モヤモヤ。

また別の日
息子に何がダメだった?と私が聞くと
「ママの言うことを聞かなかったから。」
と言うので、モヤモヤ。

パパが息子に
「言うこと聞いて!」と言うのでモヤモヤ。

でも自分もたまに言ってしまう
「言うこと聞かんけんやん〜」
言った後にモヤモヤ。

大人が言うことが全部正しいとは限らないから正しいかどうかは息子に判断してほしい。
そう言う気持ちがあってたぶんモヤモヤしている。

する必要がないと思うことがあれば親の言うことも先生の言うことも聞く必要はないと思っている。
自分がやりたくないからとかめんどくさいからという理由ではダメだけど。
ただ、どういう考えを自分が持ってるかは伝えないといけない。

自分が子どもの時、「大人も間違えることがある」ということに気がついたときはなかなかの衝撃だった。(きっかけは忘れたが)

だからこそ、「なんで?」には出来るだけ答えて、「なんでも!」とは答えないようにしたい。

そんなことを考えていると、「たぶん私いつかモンペになる…」と未来の自分を想像して怯える(笑)
息子が小中学校にあがって納得できないルールがあったら、「なんでですか?」って先生に聞きに行ってしまいそうだから。
(単純に疑問に思ってるだけだけど、絶対嫌がられるやつ)

1件のコメント

写真、かわいいですね。楽しそ〜。お揃いの浴衣良いなぁ。

なんでですか?って思ったり、言えたりすることって、大切だなぁと思います。

自分が、なんで?と思うより先に人の言う事に従って、波風立てず、嫌われないように生きてきてしまった事への反省も多々あって…

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髙田沙織
最高に可愛い3歳の息子がいます。 1992 / 二級建築士 / カラーコーディネーター / 築古マンション自宅改修 / 在宅勤務の夫との3人生活 / キックボクシングでストレス解消!