明日は毎月参加している母ドラの交流会が開かれます。ちょうど母ドラに参加してから1年。この節目にこの間の歩みを振り返り、残りの半年の学びをいかに深めて行くかを考える時間。
前回、母ドラ開始から1年が経つことをアナウンスしてもらい時間の流れに気がついた私。「1年半」という時間は1年以上も参加期間があると思い、悠長に構えていました。残り半年だと思うと、時の流れを意識できます。
事前アンケートには「学んだことを活かせていると思いますか ?」の問い。残念ながら「仕事や生活に活かしている」とは即答できず「仕事や生活に活かしている」と回答しました。
なぜなら「自己実現を目指す、相手の軸足に立つ、時間管理、貢献、強みを生かす」は学習して内容はわかったつもりでも体得できた感じには至っていません。特に「貢献」は、なかなか家庭内で実践するのが難しい。勉強会から月日が経ってもそう感じます。
こんなふうに思うと、私はこの1年間何を学んできたのだろうと急に不安に…そんな時、最近力を入れている部屋の片づけをしながら娘の日記帳を発見。
ちょうど1年前、初めて宿題で日記を書いたもの。そして1年経って、習った感じもだいぶしっかりと書けるようになったもの。(※写真:左が去年、右が今年の日記です。)
しっかりと力強くかけ、内容もより豊かなになった娘の日記。いつの間に、自分の気持ちを表現できるようになったのかと驚きました。確実に成長を遂げる娘に対して、私はどれほど成長できたかなと自分を振り返ります。
それでも唯一、実践できていることがありました!母ドラで私が日々活かせていることは「小さく試す」です。毎日を過ごすので手一杯ななかでも、気になったことを「小さく試す」大それたことはできないけれど、まずは行動に移してみる。たとえそれが続けることはできなくてもまずは一歩、やれるときにやってみようで過ごしています。
小さく試した、あれこれ
・一日一度、娘を褒める(スクールカウンセラーに勧められて)・疑問に思ったこと、やりたいと感じたことは声に出す・部屋の片づけ(片付けが苦手、今年の年末年始は大掃除をせずに済むように)・ラジオ体操(運動不足解消)・パンツスタイルからワンピースへ(夫に勧められて)
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