お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

母ドラ交流会 2期のみなさん、折り返しですよ!

母ドラを学び始めてもう1年経ちました。
「次回は交流会をしますからね」と池田さんから言われて気付きました。

そして交流会の場で事例発表をしてくれませんか?との依頼を受け、
改めてこの1年を振り返りました。

最初の数カ月は正直、何をしているのかよく分かりませんでした。
分からないけど、池田さんからのリマインドLINEにハッとなり、
慌てて準備してとにかく参加する、それの繰り返しでした。

参加した夜はうわぁーと気持ちがあがるけれど、
1か月たつ頃には頭の片隅に追いやられてしまい…

それでも少しずつドラッガー(というより白仁田社長)の言葉が積み重ねられ、
私の場合は「強みを生かす」というのが残っています。

個人が「強みを生かす」というのはもちろんですが、
異なる価値観を認め、強みにフォーカスして「お互いを生かしあう」という感覚。

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お恥ずかしながら、先月の母ドラ前に夫と冷戦になっていました。
(というか夫は冷戦とも思っていないかも…その状態にもイライラ&モヤモヤ!)
自分から折れて無かったことにすることも出来ますが、
なんだかそれは自分を諦めているようで嫌だ!と思い、モヤモヤと向き合っていました。

言葉にして欲しい私と、言葉にするのが苦手な夫。
どうすれば私の価値観が伝わるか?相手に届く言葉で伝えられるか?
長くてもダメだし、相手を否定するようでもダメだし…
そんなことを意識して話したことで、結婚8年にして初めて夫から手紙をもらいました!

夫婦の信頼のベースが少し上がったことで、
その後の日常もスムーズになったと実感しています。
母ドラの皆さん、ありがとうございます♡

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母ドラは、本を読んで動画を見て、勉強するだけの場ではありません。
それよりもトライ&エラーを大切にしている、とようやく分かってきました。

母ドラは、遅れてきても、予習してなくても、すっぴんでも濡れ髪でも、
どんな自分も許される温かな場所です。
(ドラッガーさんが見たらビックリするかも!?笑)

出来てない自分を抱きしめて、「自分が好きな自分かどうか」を
問うことを思い出させてくれます。

母ドラには、

場を和ませてくれる人がいて
ハードルを下げてくれる人がいて
「分からない」と正直に言える人がいて
未来を見せてくれる人がいて

そのすべてを面白がって受け入れてくれる人がいます。

 

私は話が長いし、まとまってないし、カメラ真っすぐ見れないし…
といつも1人反省会をしています。
でも交流会で岸さんが「話を楽しみにしてる♡」と
伝えてくれたので、自分の強みとして受け入れようと思います。

 

私は真面目な方だと思います。
(時間とかにはルーズなので、真面目かどうか怪しいですが…)
子どもの頃は真面目だと褒められたのに、
いつしか「真面目=つまらない」と思われているように感じていました。

でも母ドラメンバーが言われていた「真面目で何が悪い!」という言葉に救われました。

自称「真面目」な私にできること。
それは私なりにドラッガーを理解し、実践に落とし込み、伝えることかもしれません。
その強みに磨きをかけるとしたら、分かりやすくすることと、相手にあった言葉を使うこと。

ドラッガーでよく出てくる「貢献」という言葉。
難しく感じますが、記事にしてシェアすることも貢献だと知りました。

なぜかあと半年と思い込んでましたが、今が折り返しで残りはあと1年(笑)
1年後のフィードバック分析に向けて記事を書けた自分を褒めようと思います。

えらい!