お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

MJ講座を終えて「場所は違えど交わるひととき」

画面の向こうに皆が居て
自分の中の何かを引き出そうと向き合う姿があった。
画面越しはまだ「本当につながっているの?」となれない感覚があるのだけど(繋げる媒体がスマホしかないので尚更…(泣))

この濃密な時間を過ごしているうちに
同じ時間を共有している人たちが居るんだ、と実感した。

面白いものだ。
場所は違えど仲間がいる
過ごしてきた日々は違えどこうして今交わっている。
横浜も東京も山口も福岡も

お母さん大学ってこんな感じなのかな
今まで漠然としていた学び舎の意味をじわっと理解してきた。

藤本さんはじめ、
青柳さん、彩さんの講義やレクチャー、参加者皆の経験談。

それぞれの話を聴くにつれて「リアルに会いたい」気持ちが募ったのも初めてだった。

青柳さんの文章講座
相手の見た目じゃわからない部分を聴けたときの興味深さ
それらを時間内時字数で文章として纏めるスリル。

最後の時間一杯使って練り上げた企画書。
実現するにはどうすればいいか、と頭を捻らせるほどに
想像が現実にぐっと近づいた気がした。
気がした、というかもっと話を詰めたらマジでできそう。

藤本さんが企画を思いつく度、周囲を混乱の渦に巻き込みながらも
スタッフのみなでそれを実現していくのだという。

すごいな、
あたしも負けずにやってやりたい。
どんなに楽しかろうか。

藤本さんたちもすごいけど
私も(福岡支局の取り組みも)すごいんだぞ。

この記事の中でほえとく。

いつか企画、実現させるぞ。

おまけ
講義中に、ほんの少し記憶が飛んでしまったのは口が裂けても言えない。
ノートのメモ書き1996年のところが抜けている。
この証拠は誰にも見せるまい。

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ABOUT US
江崎香保里
福岡は久留米市の香保里(かおり)です。 いつの間にか主婦歴10年越えて 子供4人。 「ベテランね!」って言われるけれど、いえいえいつでもどの子も新鮮で。分からないことばかりですよ、と。いつでも何かが起こってる我が家(怒ってる、もかな?w) ズボラだけど気にしいで、 ヌケヌケだけど細かいことも気になって。 大変な毎日だけど、日々の気づきを大事にしていきたい、そんな私です。