お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

美術館へ行こう♪

私たち親子にとって美術館はとても近い存在です。というのも、現在の住まいに引越する前までは横浜美術館前が娘のお気に入りのお散歩&遊び場。娘がよちよち歩きをしたのは美術館前の芝生でした(あ~懐かしい)。
度々トイレを借りたり、併設のカフェを利用したりと作品鑑賞時以外にも美術館を自分たちの庭のように利用していました。

思い返せば、娘が美術館デビューしたのは1歳時のカップヌードルミュージアム。2歳では、新幹線に揺られ三島のヴァンジ彫刻庭園美術館で行われたミッフィー展にも足を伸ばしました。それからも夏休みなどのイベントとして、毎年度々美術館を訪れることに。

もちろん小さな子どもがいると静かに鑑賞できるかなと不安はつきもの。意外と静かな雰囲気に子どもも大人しく鑑賞しようという姿勢になってくれるようです。またバリアフリーになっている施設も多く、親子にとって美術館は行きやすい施設の一つかと思います。

子ども向けの作品展になっていることも多く、この夏は立川にあるPLAY! MUSEUMで行われた「オバケ?」展に行ってきました。こちらは大人も子どもも楽しめる美術館と子どものための屋内広場が併設された施設なので皆が楽しめるオススメスポットです。写真は「オバケ?」展でもらったシールを目にはって満足そうな娘の様子です。

観賞中はしばし、日々の生活を忘れることもできる美術館。私にとって心を整える場所の一つです。この秋は夫を誘い、上野の国立西洋美術館に行きたいなと思っています。

2件のコメント

スルーしようと思ったけど、できないくらいのアイキャッチのインパクトなんですけどw
かわいいよ!「オバケ」の目なのかなw

それにしても田久保さんには美術館が似合いますね。
美術館オーラってありますよね。
好きそうだな〜って思います。し、お好きなんですね!

ちなみに私も好きですけど、混んでいるのが嫌いなんです。
自分のペースで見たいです。
流れ作業みたいな美術館は許せません。。。

植地さん、「オバケ」に気づいてくださり嬉しいです!
手に持っているオバケの風船の目をなぜかはがして、自分の目に貼ってしまった娘!!衝撃の荒業です。

そうそう、いい季節なので、とらんたん&横浜美術館ツアーとか企画したいです♬

自分ペースで見る大切ですよね!!!

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ABOUT US
田久保薫子
横浜で子育てをスタート。 工作大好き、旅先で出会ったお友だちにも「一緒に遊ぼう」と声かけする社交的な7歳の娘と夫の3人家族です。 運動会を前に、親子でドキドキしながら当日を心待ちにしている毎日です。よろしくお願い致します。