お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

僕たちイヤイヤ期ブラザーズ!

今月で1歳半と2歳半になる兄弟。恐れていたWイヤイヤ期は思っていたより早く始まった…

先日、おっ!これはいいネタになる!と思って撮った2枚の写真。

エントリーNo.1 「右はこれ!左はこれ!」

左右で違う靴を履きたい長男(過去靴下でも同じことあり)

エントリーNo.2 「やだ!」

頑なに新幹線を手放そうとしない次男

我が家で開催されているイヤイヤ期グランプリ、今の所リードしているのはまさかのNo.2、次男。

年の近い兄をライバル視しているのか何もかも真似る。そして覚えが早い。「にぃにいた!」「おふろはいる!」「パン、む!(食べる)」「だっこちゅ!(する)」こんな2語文スラスラな1歳5ヶ月児、見たことないわ。

最近はトイトレ中の長男を真似て「おといれ!」に入ります。補助便座に座り、おりるまでに10分(測ったことないけど)。おりるのを拒否、そして自分でおりたがる。
なんでもかんでも自分でやりたいお年頃、ベルトは自分でうまくとめられなくて怒っても、手伝うことも許されません。
手は繋ぎません、1人で歩きたがります。ご飯も自分で食べちゃいます。手は空くけどね!最近は片付けが大変です。

No.1の長男はお手伝いしたい期!電気も鍵も卵を割るのも混ぜるのも、「やる!」こちらがやってしまうと大泣きなので時間がない時が難しい。

そんなイヤイヤ期ブラザーズ、基本的なイヤイヤの仕方はそっくり。ゴロンとその場に寝転び…典型的なイヤイヤ期のように泣いてジタバタ!、はしません。しずーかに転がってます。転がるだけです。あ、こちらが何かしようとすると怒ります。
余計な体力を消耗したくないからか、とりあえず見かけだけやっているのか、私は「省エネイヤイヤ」と呼んでいます。

いやー、子育てって面白い。日々大変だけど、日々面白い。兄弟個人差ありながらもしっかり成長しています。されるがままの赤ちゃんから自立への一歩を踏み出しています。

明日からも頑張るぞ!イヤイヤ期グランプリ、まだまだこれから!!