お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

お母さん業、勤続10年!!

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先日、息子が10歳のお誕生日を迎えました。

あんなに小さくて、ベッドの上で気持ちよさそうにスヤスヤ寝ていたりっくん。うーん、懐かしすぎる!!

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今ではこんなに体も大きくなって、足のサイズなんか私とそんなに変わらないくらいになりました。自閉症スペクトラムとADHDを抱えながらも学校や放課後デイを頑張り、持ち前の明るさと笑顔で毎日を自分なりに楽しんで過ごしています。

私も、お母さん業界に飛び込んで10年。

何もかも初めてだった子育てに奮闘しながら、必死で毎日をやり過ごしていた日々を思い返して「あぁ、あんなこともあったなぁ」なんて懐かしさに浸ることもある今日この頃。

りっくんの障害と向き合いながら、きょうだい児の娘にも向き合ってきた私。山あり谷あり…いや、ほとんど谷だったかもしれないけど(笑)ホントによくやってきたよ(自意識過剰も甚だしい)!!

これからも親子共々、壁にぶつかったり悩んだりすることは当然あるだろうし、来たる思春期や反抗期がどうなることか…想像もつきません。

でも、山より谷の方が多くを占めた10年を乗り越えてこられたんだもの。きっとこの先も悩んだり凹んだりすると思うけど、子供たちの笑顔や成長に助けられて過ごしていくのでしょう。

これからもずっと続くお母さん業。自分自身を大事にしながら、のんびりゆったりと構えていけたらいいなと思っています。