母たちが旅に出るのは、まあまあ大変なり。
今回、思い切って出雲旅行を計画した私たちなのですが、
なぜか、平日ど真ん中にセッティング。
(3人の都合を合わせた結果です)
お仕事は、いろいろ課題がある中での一時放棄。皆さん、ご迷惑をおかけしました。
私にとって1番の問題は学校に行く人たちが家にいるということ。
数日前から返事のない人たちに説明をし、次男には言いやすいから何度も言っちゃって、
「もう聞いたよ!」とキレられる始末。
不在になる期間の洗濯物問題がなかなか解決しませんでしたが、
とりあえず、いつものように洗濯機に服を入れるのは禁止!
息子2人には自分の部屋で保管するように伝え、
姪っ子ちゃんには、自分の物は1回洗濯してほしい、と頼みました。
もちろん、夏に活躍した、あの、説明書を渡しました。
食事はなんとかなります、今の時代。便利〜。
しかしながら、新聞制作期間に突入し、まずは脳みそが新聞に。
本当は飛行機の座席を事前予約する必要があったのに、忘れて、せず。
出雲に行ってからも、なんとかなると思っていたけれど、
「レンタカー必要じゃない?」とまみちゃんがすかさず予約してくれていました。
私以外の2人は、ここに行きたいなぁ、と予習をしていたようですが、
私は、「出雲に行く」という事実が叶うだけで満足したらしく、下調べせず。人任せな性格が露呈。
後から聞いたのですが、一緒に行く2人は、あまりにも反応がないために、
「宏美ドタキャンもあるぞ」、「絶対飛行機に間に合わないぞ」、と思っていたようです。
そして、いよいよ、出発は11月25日。
この日は世田谷のイクシモ勤務なので、荷物を持って出発しなければなりません。
準備万端でなければなりません。
ところが、
23日は友人と予定があり1日出かけ、
24日はお仕事で1日イベント。終了後にゴスペルのレッスン帰宅23時過ぎ。もう出発の日になろうとするところ。
ノープランどころか、本当に明日、飛行機に乗るのかな?という感じでした。
逆に、めちゃくちゃ旅が日常になっている、旅玄人のようだったかもしれません。
まあ、スマホがあればなんとかなるっしょ。的な。
結果、パソコンリュックに洗面道具と着替えを無理やり押し込み、
いつものイクシモスタイルで出勤したのでした。
この日のランチはうれしいシウマイ弁当。
盛り上がるイクシモ。この1時間後に早退し、空港へ向かう。
2024年出雲旅行記録
1 “¡Quiero ir a Izumo!” 〜真夜中の作戦会議〜
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