お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

4歳の想い

最近必ず、車になったら、しま⭕️ろうのDVDをみる娘さん。

昨日突然の提案があり、急遽夜にイルミネーションを見に行くドライブ旅をする事に。

その帰り道に、娘がぽろっと

“〇〇ちゃんね、こんな風にかっこいい一年生に、なりたいなぁ〜。ママがいなくても大丈夫になりたい、泣かない子になる。’と言ったのだ

一瞬黙り込んでしまった私。

多分今赤ちゃんにかかりっきりだから、寂しい想いさせてるのかなぁ、それがこう言わせているのだろうか…と考え込んでしまったのだ

そして、私は

“ん〜〜そっかぁ。カッコいい一年生もいいけど。沢山嬉しい楽しいことを見つけながらワイワイ過ごせるといいよね!そして、一年生なっても、ずっとこの先どんな〇〇ちゃんでもママは大好きだしそばにいるからね”と言いました

ずいぶん知らないうちに、しっかりと想いを伝えれるようになったなぁ。でも、まだ子どもでいんだよ?と言う思いもあるし、

寂しい想いさせてごめんね、の気持ちも混ざり

帰りは色々と考えてしまった、母でした。

でも、言われないとこう言う自分とも向き合えなかった。

いつだって気づかせてくれるのは子ども。

ほんと、すごいなぁ。