お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

母の背中を見せるんだ!/母ドラ

ドラッカーの月一の勉強会に参加して、早15回目!

私が母ドラに参加しようと始める前の気持ちは…


自分と家族、これからどうしていきたいのか、心配や不安になることがあった。

声をかけてもらい、今しかできないことをやってみよう!と思ったことがきっかけでした。


 

簡潔に参加理由を書いたけれど、もっと深く書くと…

自分に自信が持てなかった。

日々なんとなく過ぎて、子どもたちは毎日できることが増えるのに、私は何も持っていない。自己肯定感がとっても低いし、自分の強みさえもわからない。

こんな超ネガティブ!

そして、もう一つ。

大人っていいよねー!

勉強しなくていいんだもん!

息子のこの言葉が突き刺さった。

お母さんだって!勉強するよ!!

その姿を見せたくて、わざと夜の回を選択して飛び込んだ。

本を読んで心折れ。

オンラインの勉強会で上手く話せなくて心折れ。

相手の軸足に立って話すことが出来ず落ち込んだ。

難しいなぁ。向いてないのかなぁ。苦しいなぁ。。と数ヶ月思ってた。

母ドラのノートにはすごいですね。しか言えなかった!具体的に何がすごいか伝える!と自分の課題を殴り書き。次はもっとこうする!と書いてあった初回。

やるって決めたんだから、参加することに意味がある!参加できた自分偉い!と思うことにする!とハードルを下げた2回目。

フィードバックで頂いたコメントは、素直に受け止めると決めた3回目。

ネガティブな受け止め方は謙遜ではなく逆に失礼!

やったー!そっか!嬉しい!ありがとうございます!やってみます!とプラスの言葉を使うことも意識しました。

 

月一回、20時からの1時間半。

お母さん、今日ドラッカーの日?

子どもたちは赤い本が見えると、早くお風呂とご飯して、夜好き放題!パラダイス!と理解して過ごしていた。

本来の意味は、背中を見せること…これ意味ある…?

まぁ、いっか。と思いながら、参加を重ねていくと。。

動画をみる下2人と離れ、2ヶ月連続で、しれっとノートを広げるようになった息子。

フィードバックのコメントに、嬉しい!ありがとうございます!と伝え終えると、

(お母さんよかったね!)

(いえーい!)

と、コソコソ。

お母さんも、

こうすけ!やったね!

うん!

の、やり取りがしたい!!!!

小さく試そう!

マイナスも価値になるよ!

そう伝えられるお母さんであるために。

志を持って、お母さんはドラッカーを学び、ペンを持ちます!

もう、くよくよしたお母さんは卒業するんだから〜!