お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

一般社団法人お母さん大学福岡支局 設立記念イベントを終えて

気付いたら2週間前になるが、無事にイベントを開催することができた。
ご来場の皆様、協賛をいただいた方々、藤本さんをはじめとしたお母さん大学関係者、全ての皆さんに感謝である。

まず感じたのは
①お母さん大学生の皆さんが集まると何でもできる
②0歳・3歳の子ども2人連れでのイベント参加はスタッフとしてほぼ機能できない
③Tくんの優しさに感動した

皆さんが1番気になっているであろう③についてはこのような出来事があった。
Tくんは登壇者のお子さんで、私は今回で二度目まして。
当日は準備の段階からキッズスペースにいてSwitchで静かに黙々と遊んでいた。
当時8ヶ月の次男はつかまり立ちをして、初めて見るエメラルドグリーンのゲーム機本体に釘付け。
Switchめがけて伝い歩きをし、画面を触りたくて仕方ない様子。
画面バシバシの直前で引き剥がしていたらTくんは一言「いいよ」と。

これは赤ちゃんはそのままにしてていいよという意味で言ってくれた。
Tくんは妹がいるから慣れているのはあるだろうが、小学校低学年で(あってるよね…?)こんなに寛容な子、私は初めて見たゾ。

その理由が分かったのが「お母さんは〇〇」の時間。
Tくんパパと妹が2人とも

「お母さんは神」と答えていた。

ははーん、神の子となるとこういう広い心を持って赤ちゃんを相手することができるのね。
私も色々と見習わなければ。

さて、イベント中は子守りでしっかり聞けていない箇所をまとめていただいた動画で復習しよっと。

2枚目の写真は藤本さんと遊んでいただいた子ども達。

なかなかのお気に入りショットである。

1件のコメント

やだ〜そんな褒めてもらって。小3T君の母です(笑)単純に赤ちゃんや小さい子が大好きなんだと思う!こちらこそ記事にして頂き感動です

平田さんはまだ小さな2人の子育て中に、イベント参加は本当にスゴイエネルギー!!私は外出するのも億劫だったから…

またお会いできる日を楽しみにしています❣

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ABOUT US
平田 沙織
福岡県久留米市在住/大牟田出身/20代の兄弟児ママ/合唱歴13年/三度の飯より四度の飯/女ならば色めく世界に咲き誇れ/夢はスーパーおばあちゃんになること