お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

寒い日に心があたたまる話

クリスマス前の出来事。

家の近くのドラッグストアーにいつもは子供達と一緒に行く事が多いが、たまたま1人で買い物をしていた。

レジに並ぶと店長さんから「いらっしゃいませ〜」以外に初めて話かけられた。

店長「今日はおひとりですか???」

私「え?!ハイそうです!」

私の心の中では男性の50代後半くらいかな?店長さんから今日はおひとりですか?って何何何?と色々想像してしまう(笑)

店長「実は…」

店長「子供さんとよくお店に来てくれるじゃないですか、スゴくお兄ちゃんとかも元気が良くて、あ〜妹ちゃんも今保育園から帰ってきたんだな〜とか実はスゴイパワーもらってるんです!!今日も買い物しにきてくれて嬉しいな〜パパも子供達と仲良しでいいですね!!」

私「ほ?本当ですか?いつも店の中走り回って申し訳ないと思ってました。」

店長「いえいえ、全然大丈夫です!!気にしないで下さい。自分は子供も大きくなったから、関わりも少なくなって、もう孫に期待するしかないですね〜。」

なんと店長は私に声をかけたが、私はそっちのけ(笑)

パパと子供達が仲良く楽しそうにお店にくる事で、働く活力、エネルギーをもらってたらしい。

なんと素晴らしい店長。それを言葉にしてくれてありがとうございます。

私は感謝感激ですよ。

子連れで買い物することがストレスだったりしたこともあったけど、店側の店員さんはエネルギーもらってるって、なんだかあったかいな〜と思った話でした!

 

薄さん、うちもケーキ節約してますよ↓

2件のコメント

野中さん

世知辛い世の中、こんなほっこりする話はここ最近聞いてなかったです。
言いたいけど、なんだか裏の裏を考えて口をつむったり、やってあげたいけど、迷惑なんじゃないか、お節介なんじゃないかと、あれやこれや考えて出来なかったり。
そんなことが多かった2024。
年の瀬にいい話を聞けて、嬉しくなりました。やっぱり、福岡っていい土地ばい!と思いました。
横浜で「今日はおひとりですか???」は危険すぎます。

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ABOUT US
野中 文恵
共働き、3人子育て真っ最中。仕事は好きで続けたい。本当はパパの方が主夫が向いている我が家。でも何もかもそう上手くはいかない。 子育ては待ったなし! 上2人は2才差育児で記憶がなく(笑)約5年ぶりに赤ちゃんを産んだので、子育てを少しだけ楽しみたいなと思ってます。