お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

変えられない物、捨てれない物

子どもたちも成長して、着れない服、使っていない物が増えてきたので年末年始で断捨離をした。

でも、どうしても変えられない物、捨てれない物があった。

それは、子どもたちの絵と息子がつくってくれたコサージュ。

幼稚園で母の日、父の日に必ず描いきては嬉しそうに渡してくれた絵たち。
色があせてしまったりホコリかぶったりもしているけれど、
私たち親は、子どもたちからたくさんの愛を受け取っているということを今も感じさせてくれる。

子どもたちには「もういいんじゃない」とも言われたけれど
この時の嬉しかった気持ち、小さな君たちのコト、成長の足跡を残しておきたくてそのままに。

もう一つは、息子が小学校卒業式の時につくってくれたコサージュ。

学校という場が苦手で、
行ったり行かなかったり、本当にいろいろあった。
今もそれはあまり変わらないけれど、
彼は彼なりにいろんなことを考え自分の道をしっかりと歩もうとしている。

そんな息子がつくってくれた、卒業式にお揃いでつけたコサージュ。

どうしても捨てれない。
もうちょっと、母の思い出につきあってもらおう。

3件のコメント

彩さん

「どうしても捨てれない。 もうちょっと、母の思い出につきあってもらおう。」わかります!同じ想いと共に、数々の子どもの作品と共に新年を迎えた私です。

夫には写真で残せばと言われるけれど、大事な私の聖域。やっぱり何と言われても手作りの作品、現物のまま保管することにします。子どもは大きくなっても作品に触れたらその当時にすぐ戻れるから不思議ですよね。
母が昔、私や弟の作品を部屋に飾ってくれていた理由が今ならわかる。

12月もとっても忙しかったのに、断捨離をしていたなんて拍手です。

改めまして今年もよろしくお願いします。距離はあるけど、久留米の皆さんのパワーを励みに、私もがんばります!!

たくぼさん おはようございます。明けましておめでとうございます。
断捨離、12月29日に大掃除をしようと子どもたちとやったまでですよー。
まだ完全ではないのですがとりあえずといった感じです。
でも、やりはじめると止まらなくなりますね

まだまだあるので、時間見つけてやらないとと思っています(^^)/

私も、横浜本部やここでみんなのパワーをもらいながら楽しんでいきたいと思います♪

コサージュ手作りなんですね!すごい!!
子どもからもらう作品がこんなにうれしいのだと親になって知りました。
あと、壁に貼ってあるお写真を見て、飾ってあるとお子さんたちも嬉しいだろうなと思いました。
うちももっと飾ろっ♡

私も断捨離しようとしたけど子どもの服は畳直してまた収納してしまいました…笑
夫には私の棺桶に入れてくれと言っています(笑)

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ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
お母さん大学福岡(ちっご)支局長/元お母さん業界新聞ちっご版編集長。長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いマザージャーナリストに。ペンを持ったことで視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じる。久留米で活動をスタートして13年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(中3、小6、小2)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ