お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

風邪を発症せずにすむ3つのコト

インフルエンザが猛威をふるってますね。この10年で一番の罹患数だそうです。

私は乳がん告知を受けてからこの8年、ナント風邪を発症していません!

障害の重い息子は、この8年で2度インフルエンザになり、風邪をひいて寝込んだことも数回。息子はマスクを長い時間できませんし、私に向かって咳をします。

そんな息子を介助している私は100%うつってると思いますが、何とか発症せずに済んでいます。

今日は海辺からオンラインレッスンを♪寒かったけど水面が輝いて気持ち良かったー↓(抜粋動画)

海辺でフラレッスン、アロハエコモマイ

 

そんな元気な私ですが、この8年風邪を発症してない要因はこの3つじゃないかと思い主治医に聞いたところ、「これはどれも理にかなってる」というお墨付きをいただきました!

皆様にシェアします。

①腸活&温活

②姿勢

③免疫力アップの無料の特効薬

 

この3つです。①ですが、私は乳がん告知を受ける前は35.8〜36℃で低い平熱でした。35℃台は癌を発症するリスクが高いそうで、36.5〜37℃が理想とのこと!食べ物*で腸活温活をすることで3年くらいで平熱が36.5℃になりました!

②は姿勢。

今この記事をご覧になっているあなた、どんな姿勢でご覧になってますか?こんな感じではないですか?

 

(写真はフリー素材から)

 

首をカックンと前傾するストレートネックは肩凝りに直結し、ほうれい線が深くなることがわかっています。更に猫背になり、猫背になると内臓疾患の原因や風邪を発症しやすくなるそうです。

胸をはり、顔をあげて姿勢を正すだけで様々な疾患を遠ざけることができます。

 

③は免疫力アップの無料の特効薬!

それはズバリ「笑顔」です。

おかしくて笑う、だけでなく、口角をあげて目尻がさがる表情筋の動きをすれば脳は笑っているとキャッチするそうです。なので作り笑いでオッケー!

さて1日何分笑顔でいるといいと言われているでしょう?

正解は10分です。とりあえず1分笑顔をキープしてみてください。結構たいへんです。10分笑顔をキープすると免疫力アップに繋がるというエビデンスがあります。

この②と③、私は意識せずに勝手にやっていました。

それはフラダンス!私はお母さん大学の皆さまと、ピンクリボン活動とフラダンス を融合させた、母フラdeピンクリボンのリーダーをしています。

フラダンスは微笑みながら、胸をはって姿勢良く舞う踊りです。1日1時間は練習していますので、40分は笑顔でいるはず♡

風邪予防にもなるフラダンス、一緒にやりませんか!母フラはメンバー募集してます。

そして*の食べ物、書き出すとたくさんになってしまうのでまたの機会に。

温活腸活部、なんてお母さん大学でいかがでしょうか!母だけでなく、お子さんもご家族もみんなで基礎体温36.5℃以上になってみませんか⭐︎

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ABOUT US
小林順子
MJプロ。乳がん闘病中で最重度知的障害の息子の母。 生きている奇跡に感謝、闘病を支えていただいていることに感謝し、「恩送り」活動中。 手記「有難う」が、第55回NHK障害福祉賞 最優秀賞 受賞。 今の喜びは充電器になること。“ストレッチフラ”で心も身体もハッピーになるお手伝いを。 ??と思った方、「障害者支援者団体ジュンコフラサークル」と検索プリーズです♪ お母さん大学内でフラとピンクリボンを融合させた「母フラ」をスタートしました!ピンクリボンイベント、一緒に考える仲間大募集です♥ 今後は「チャレンジキッズ部門」をつくり、「ショトブック(仮)」書き書き会ができたらステキだな!と思っています。