お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

幸せな雪遊び

寒い日が続いてますね。

皆さんの所にも雪が降ってますか?

今朝久留米にも雪が積もりました。

ここ数日、毎朝カーテンを開けては「まだ雪積もってないね」と楽しみにしていた子ども達。

 

今朝はバタバタ朝ご飯を食べると、手袋して上着着て駆け出して行った子ども達。

 

一方私は、家の中でも十分寒い。外に出たくない。

でも子ども達が楽しんでる所見たい、記事にしたい…。

家事をしながらも葛藤。

30分…。…1時間。

光が差し込んできた。やばい溶ける!!!!

重い、重い腰を上げて見に行く。

 

家を出ると遠くの方から、子ども達の声が聞こえてきた。

 

アパートの駐車場の隅にいるようで、静かに近づく。

 

「ママに見せよー」

「ねぇママ呼んで来ようよ」

「ママ驚くかな!!」

「ママ来てくれんちゃない」

「ママ来てっていおう」

「ママ喜ぶっちゃない」

雪だるま作りながら私に気づいてない2人。こんなにママ、ママ言いながら遊んでたのかと1人ニヤけてしまう。

 

次の瞬間には「ママきたー!!」と気づかれてしまった。もっと子どもだけの会話、聞いていたかったけどしかたない。

 

「雪だるま作ったー」

「1番小さいのが、いろはで、こっちがはるま」

「大きいのはママー!!」

雪だるまにもママを作ってくれてたのか!!可愛いすぎる笑めちゃめちゃ愛されてるなと感じた雪遊び。

 

 

寒い中、重い重い腰を上げて良かった!!見れて良かった!!