お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

小さな幸せ〜雑談〜

“ママぁ?〇〇ちゃん散歩に行きたい’

ある寒い日の昼に娘からの突然の提案。

その日は寒波がきていて中々に寒い日であったので、一瞬どうしようかと思ったが、行く事に。しっかり息子と娘着込ませて準備して

いざゆかん!

この溝の上を歩くのにハマっている娘。

「私も小さい頃、なぜかここ通るの好きだったなぁ〜一回溝に足挟んで大変だった」と話すと

「〇〇ちゃんもね、ここ通るの好き!ママと一緒だね!ママも通ったら?」とニコニコ嬉しそうに返してくれた

「〇〇ちゃんも大きくなって結婚して、子どもとかできたら、おんなじ事子どもに言うんじゃない?」と話してみたら

「え、〇〇ちゃんの子供ってこと??え〜話すかもね!」となんだかまだ分からないというふうな言い方で返答。

4歳3か月の娘との雑談、中々ちゃんとした返答が返ってくるので、とっても楽しい時間。

30分ぐらい歩いた散歩もあっという間に感じて、まだ終わらないでほしいと思ってしまった母。

こうやって、なんでもないようなことを楽しく話す時間も小さな幸せだなぁと噛み締めた。