お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

お母さんはせまい!

11歳女子。思春期入り口。

言うことはいっぱしの口を聞く。

体もほとんど私と変わらない。

態度はそりゃわたしよりでっかい!(笑)いや時にはわたしが?五十歩百歩?

夜寝る前に、娘は私に毎日毎日呪文のように繰り返す。

「ママ、宇宙一大好きよ。」

「ママとぎゅーっとして寝たい。」

わたしは、

「いいよ。」とぎゅーっと娘をハグ。

「みゆうちゃん、世界一大好きよ。」

そして、やっと就寝。

しかし。せまい。せまいのだ。

なんせ体が大きくなってきてるから、どんどんわたしのスペースせまくなる。

嬉しいのよ。

あぁこれもあと少しかも?とか思ったりもするし、

わたしってお母さんなんだなぁ…

ってしみじみ考える瞬間でもある。

だけど狭すぎて、夜中目が覚めてしまうわたしは、夜中娘をぐぐぐーっと押しやる(笑)

ゆっくり大の字で寝たい。

これはもうきっとすべてのママたちの願い。

だけど、

お母さんはせまいのよ。

狭くて幸せで、

きっといつか大の字で眠れるようになったら、狭かったあの日を思い出して泣くのかもしれないね。

お母さんはいつでも泣けるから。

あぁ、、、

この記事ずっとずっと書きたくて、

やっと書けた。嬉しい!

1件のコメント

裕子さん

私も毎日毎日狭いです!
広いダブルのお布団。小さな子が両脇に、きつきつにくっついてきます^_^
いつか大の字で眠れるようになった時、
私は泣くのかな?

地震で揺れたので娘が「みゆうちゃん大丈夫かな」と言っています。きっと大丈夫よ。また会えるよ。と伝えました^^またお会いできますように…♡

さとみ

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安藤裕子
直感派で自分に甘い(笑) 甘ちゃん母ちゃん歴は、やっと8歳!仕事と子育ての両立中。 諦めないというのがわたしの生きるテーマでもある。だけど、つまずきながら泥んこになりながら。生き様を娘に見せれるように!(福岡県大牟田市)