お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

機会を与えられている

(フリースクールに)自転車登校している長男(中2)から、「迎えに来て」との連絡。
雨が降ろうと遅くなろうと迎えに行かせてくれないのに、珍しい。

足を捻って、痛くて自転車に乗れない、と。
(フリースクールの)先生から湿布してテーピングしてあげてください、と言われる。

テーピング…やったことない。
帰りに薬局で購入。
先生が送ってくれた巻き方のサイトを見ながら、格闘。
写真のようにキレイにならない。
なんかシワが寄ってるし、どのぐらい引っ張ったらいいのかわからないし。
こういうのが得意な友人の顔が浮かんだけど、夜だしなあと自分でがんばってみる。

翌日、どう?と聞くと少しは良くなったよう。
テープを取って、湿布を貼りなおし、再びテーピング。
昨日よりうまくなったよね!と自画自賛。

私も文化系だし、息子たちもスポーツしないから、やることもなかったテーピング。
息子負傷のお陰で、思わぬ機会をいただくことができた。