お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

機会を与えられている

(フリースクールに)自転車登校している長男(中2)から、「迎えに来て」との連絡。
雨が降ろうと遅くなろうと迎えに行かせてくれないのに、珍しい。

足を捻って、痛くて自転車に乗れない、と。
(フリースクールの)先生から湿布してテーピングしてあげてください、と言われる。

テーピング…やったことない。
帰りに薬局で購入。
先生が送ってくれた巻き方のサイトを見ながら、格闘。
写真のようにキレイにならない。
なんかシワが寄ってるし、どのぐらい引っ張ったらいいのかわからないし。
こういうのが得意な友人の顔が浮かんだけど、夜だしなあと自分でがんばってみる。

翌日、どう?と聞くと少しは良くなったよう。
テープを取って、湿布を貼りなおし、再びテーピング。
昨日よりうまくなったよね!と自画自賛。

私も文化系だし、息子たちもスポーツしないから、やることもなかったテーピング。
息子負傷のお陰で、思わぬ機会をいただくことができた。

4件のコメント

あだっちゃん

テーピング、私もできませんでした。でも必要にかられ動画を見てやった時期も。
これで正しいかと心配になりつつやりました。
お母ちゃんは何でも屋さんですね。

真紀さんもー。手探りでがんばるのが母時間だなあと感じました。
子どもがいなかったら知らなかった世界がたくさんあります。
お母さんとして、人間として、幅を広げてもらってるなあと。有難くなりますね。

「手探りでがんばるのが母時間」
胸に染みます。

本当にそうですね。お母さんにしてもらって色々な経験をさせてもらっているのだと改めて感じました。

そしてどうぞ引き続きお大事に^^

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ABOUT US
安達真依
お母さん大学久留米の事務局長☆あだっちゃんです。 旦那さんの実家に完全同居。 嫁姑問題に立ち向かいながら、同居のいいとこ探します。 元気な9歳11歳13歳の息子3人。親離れを感じ始めています。 #同居嫁、#年の差婚、#男児3人、#不登校、#PTA役員、