孤育てというワードにまさに!!と共感していた3年前。
お母さん大学と出会い、ペンを持つことで慣れない子育ての一コマを綴り、先輩お母さんからエールを頂き、その何気ない一コマを最高の思い出に昇華して明日のチカラにしていました。
今は娘が成長することで、自分の時間も心の余裕も増えました。社会とのつながりも増え、あのときほどの不安や焦りはもしかしたらないのかもしれない。
そんな中で参加させて頂いたお母さん大学の企業説明会。
お母さん大学校長の藤本裕子さんの熱量はやっぱり凄かったです。
始まりはいつだってたった一人から。その言葉にハートは射抜かれました。
そしてすでに社会で活躍されていらっしゃる定年後ヒーロー著書、元国連職員の萩原孝一さんの企業戦士だった定年後のおじさん達をこれからご機嫌にしていく最高の取り組みや、久留米のちっごの活動を長年支援しお母さん達にドラッカーを教えてくださっている、おなか元気ぐるーぷ代表の白仁田裕二さんのお互いをいかし明日につながる社会をつくる取り組みをお聞きすることができました。
うんうんとうなづけて、熱量がどんどん高まっていくのがお母さん大学の面白いところです。
異業種、性別、取り組んでいるものが違うのに、お話しには共通点がありました。
幸せの循環には、宇宙の観点がついてくるということ。
子供は、宇宙人。藤本さんがよくおっしゃられる言葉です。
子育てを通して宇宙愛を学んでいるお母さん業。
昔は自分のためだけでした。でも、幸せの循環を巻き起こす方々の声をきいて、少し視界を広げてみたら、そのリアルのアウトプットが誰かのためになることに気づきました。
始まりはいつだって、たった一人から。
子育てでペンをもつ。最高の仕事なんだと思います。毎日にあっぱれ⭐︎お母さんにあっぱれ⭐︎
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