お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

藤本さんが心配だった日

ますますお母さん大学は、怪しい。

そう思った1月24日でした。

 

お母さん大学の企業行政説明会において、始めに藤本さんが

 

「今日のテーマは宇宙人なんです」

 

と仰るので

私は思わず、横浜市役所の方と思われる方の背中を見てしまいました。(笑)

「本当にここをアジト(宇宙人基地)にするおつもりなんですね。もうお貸しできません」なんて言いはしないだろうかと。

 

でもその後、もっとスゴイ方が出ていらっしゃいました。

2月号の特集に登場してくださる、元国連職員の、萩原孝一さん。

先に配られた特集記事のプロフィールを読んだら

ある日突然「地球を救え」と声がしたって書いてある…。

ますます私は、藤本さんが心配になりました。

藤本さんに何か言う人がいたら、私が雄々しく立ち向かおうと決意しました。

 

ですが、みんな笑っているのです。

あれ?私が変?

いや、ここの人みんな変なのかもしれない…。

 

だってそうですよね。

お母さんを応援するなんて、

生産に追われ、効率化を目指し、結果を見える形で出そうとする世界の人たちには

到底興味のないこと。

これまでの時代、そうやって繁栄してきたことは確かなのです。

 

だけど、母たちのスピーチを聞いていらした、ワンウィルの山本社長がおっしゃいました。

「あぁこうやってお袋は私を育てていたんだなと感じた。どんな人も、みんな女性から産まれてくるんだから、やっぱりお母さんはすごい」

 

どんな偉人にも母がいて、その人を育てた。

だとしたら、お母さん無くしてこの世界は語れない。

そう気づいている人が、この地球上にどれだけいるんだろう。

 

白仁田社長も仰いました。

「心の内すなわちミクロコスモスが、環境すなわちマクロコスモスを作るんです」

私の子育ては変だけど、

私の心の内さえ美しければ、必ずわが子が健やかに育つと信じて。

 

 

ちなみに私、友人には宇宙人だと言われます。

子どもの頃からイロイロ変でした。

なので、そうだと思っています。

井上妙子さんが

「ゆうさんは、とても真面目な印象で…」と褒めてくださったので

「それは私がこの星で生きるための仮面です」と笑いました。

 

そう、この宇宙人吉村も、

きっとこの星を救うべくやってまいりました。

みなさん、私が来たからもう大丈夫です。

 

お母さん大学に入ったころ

「ここに出会ったから、もう大丈夫よ。」

そう藤本さんに言ってもらったことの恩返しをさせてください。

 

そんな私の休日に付き合ってくれる夫。

みなとみらいでパワーをもらい、彼にも新たな野望があると、この後告げられました。

うち、どうなっていくんだろう…。(汗)

 

私、ふと振り返るとそこに光る星があるんです。

それはまた今度。

1件のコメント

宇宙人だと意識したのは、はじめてだったので

なんか、楽しかったよ。

いやじゃないかも…。

でも、吉村さんも、かなり変だけど・・・

これから、宇宙規模で、お母さんを笑顔にする企画を考えないとね。

めちゃ、ワクワクしてきました。

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ABOUT US
吉村優
◇MJプロ ◇神奈川県横須賀市在住  ◇2016年生まれ 1人娘 ◇わたし版「pokke版」 ◇夫は10歳年上 ◇学童保育指導員  ◇『お母さんのことはお母さんに聞こう』が私のお母さん大学キャッチフレーズ  ◇「母時間ラジオ」パーソナリティ