お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

新聞を通して繋がりAU(あう)

先日久留米で行われたAU NETWORKというワークショップに次男と参加してきた。
AUとはAU-formal実行委員会が行っている取り組みのことで、「解決する支援」だけでなく「叶え合う支援」によってフォーマルとインフォーマルが融合されていくというコンセプト

とのことだが、私もまだふんわりとしか理解できていないのが正直なところなのでリンクを貼っておく(ペタっとな)

https://www.city.kurume.fukuoka.jp/1070kenkou/2010fukushi/3100chiikikeikaku/2023-0501-1532-211.html

実行委員の一人である池田 彩さんに誘われて会場に足を運ぶと、30名以上の方がコミセンに集まってある。
初めましての方が半数でワクワクする私、
むふふ。

取り組みの概要説明と事例報告があり、休憩を挟んでテーブルごとにわいわいとグループワークであっという間の2時間。
とても暖かい雰囲気で、皆さん交代で次男を抱っこしていただいたり遊び相手をしてくださったり。
おかげさまでグループワークにもしっかり入れて充実なひとときを過ごせました
(本当に感謝です!)

休憩の合図とともに我らが池田が動く。

そう、お母さん業界新聞を皆さんにお配りするのだ。
すかさず私も次男を抱っこして席を立ち、
5テーブル全ての徘徊スタート。

「こんにちは、新聞手に取っていただきありがとうございます!」


「実は私が書いた記事が今回初めて掲載されたんですよ。」


「ちっご版の表紙にも次男が写ってますのでぜひ見てください。」

などとお声掛けしていく中で、
「家でゆっくり読ませてもらうね。」や
「写真、良く写ってるね〜」など
たくさんのレスポンスをいただきました。
中には新聞記事の私の欄を◯で囲んでくださったり、次男の名前をお聞きしてメモしてくださったり。
(ちゃんと覚えてあり、会場を出てからも名前で呼んでいただきルンルンな私)

新聞が名刺代わりにもなり、多くの人と一気に距離を縮めることができた気がして、なかなか嬉しい午後の昼下がりでした。

もっとたくさんの人に読んでほしいなと思えたので今年は月に2回は記事を書くゾ〜!

※写真のいくつかは、以前「お母さん業界新聞ちくご」の表紙を飾っていただきお世話になった、秋山フトシ氏に素敵に撮っていただきました♪
この真上からのフォルム、私では到底考えつかなかったので新鮮である。

4件のコメント

里美さんの記事を拝見して、娘さんのことをしっかり考えてあって素敵だなと思っていたところです^^

ありがとうございます!
私もゆっくりお話したいのでまたお会いできること楽しみにしとります♪

沙織ちゃん⭐︎
ちびちゃん連れてのワークショップ。
なかなかのハードルをいとも簡単に乗り越えたわね(笑)
さすがです!
あやちゃんが沙織ちゃんをAU支援に声かけたのにも激しく納得。
大変そうだなぁって一般的に思われることでも、いざやってみると周りからの声かけが嬉しかったり、助けられて逆に勇気をもらったりって絶対あるよね。
わたしも今度会った時に詳しく聞きたーい!

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ABOUT US
平田 沙織
福岡県久留米市在住/大牟田出身/20代の兄弟児ママ/合唱歴13年/三度の飯より四度の飯/女ならば色めく世界に咲き誇れ/夢はスーパーおばあちゃんになること