お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

久々のお熱

年中男子、隼人が土曜日の深夜から発熱した。うちの子たちは、0歳から保育園生活が始まり、たくさんバイキンのお勉強をしているせいかあまり熱を出さない。

この季節、ワクチンは接種したがインフルエンザは避けられない。熱の出方的に確実かな…でも今日検査しても、どうせ偽陽性か陰性だろう。夜中にうつらうつら、熱で唸っている隼人をあやしながら考えた。

今朝も解熱せず。やっぱり確実かなー。と考え、今日は習い事のイベントもあったけど…おやすみ。ゆっくり家の中で過ごした。

隼人が「ぼく、インフルエンザなの?」と尋ねてきたので、どうかなぁ。明日病院で調べてみなきゃね。と答えると

「ぼくのからだの中で、白血球とキラーT細胞が戦ってるんだよ!インフルエンザのバイキンをやつけるんだよ!」と真っ赤な顔をした隼人が得意げに話す。

「薬を飲んだらバイキンがいなくなるんだよ!」と、私が渡した去痰剤を一気飲み。

いつも甘ったれで、すぐ泣くので、いつまでも赤ちゃんみたいだと思っていたのに、随分とお兄さんになっていて、感動した。かっこいいぞ!バイキンも逃げていくね。と話すと、ニコニコかわいい笑顔を見せてくれた。

早くよくなって、元気にお外で遊べますように。病気だし、たくさん甘やかそうと考えている母なのでした。