1月24日(金)企業説明会がありました。
アットホームな雰囲気になりそう…!と参加者の人数を事前に伺って、実はこっそりホッとしていた。
説明会当日、ギリギリに滑り込んだ会場には、人がいっぱい…
藤本さんに、思った以上に参加者いるー!
聞いてないー!!!と小声で伝えた。
ニヤ。っとして、
だって事前に言うと緊張するでしょ!
今日はよろしくね!と、笑顔で去っていった!笑
(想像つく人はお母さん大学きゅうりのいい感じ漬け組認定!)
ハハコモメンバーとみんなで目を合わせ、やるしかない!と腹を括った
こんなはずじゃなかったのに!その①
今日は、宇宙規模の話をします!と話し出す藤本さん。
そして、スペゲスさん萩原さんの話が壮大でフリーズしかけた。
だって普通に過ごしていたら、巡り会えない方なんだもの!
そして毎月母ドラで、(画面越しに)お会いしていた白仁田社長。
ドラッカーの勉強会は、課題動画があり毎月見てきていたので、この日は画面から飛び出してきたかのような、不思議な感覚を特等席で味わいました。
(沢山お話し出来てホクホク!)
この壮大な話を聞いたあと、お母さん大学生トップバッターとしてマイクを持った私。
お母さん大学に入ったきっかけや、ペンを持っている意味を話すはずだった!
が!
結果、考えていた話はほとんど話せず!
むしろ、ペンを持てなかった。と話した。
宇宙の話になったので、やっぱり今の気持ちを話すしかない。と決めたのです。
宇宙規模で考えたら、超ミクロ、わが家の小さな1つの出来事を、この記事と共に話した。
末っ子さくちゃんは3月で2歳なる。
でも、言葉がほとんど出ない。
名前を呼ばれたら、はい!って言わなくなってしまった。
以前よりも目が合わなくなってしまった。
ママ!も、まだ呼ばれない。
個人差がある、個人差があるんだ。とずっとずっと思いながら、同じくらいの子や、年下の子たちがママ〜!抱っこ〜!バイバイ!をする姿に、胸がきゅっとなっていた。
ほとんど目が合わないけれど、母の私を空間認識して、抱っこされに来るさくちゃん。
その度に、大好きだよ。と、ぎゅっと抱きしめる日々。
そして、こども園からも、名前を呼んでも振り返らないこと、言葉が少ないこと、目が合いづらいことを心配していると話しがあった。
1人で感じていたモヤっとした気持ちを共有できる安堵感。
いや?まだ個人差なのかも!と無理矢理、目を合わせようと必死に顔を覗き込む葛藤。
きっとその時の私は笑顔ではない。怖い顔をしてしまっていると罪悪感。
これからどんな風になるんだろう…と企業説明会の前夜、悩んで苦しくて堪らない気持ちになった。
いつもだったら、こんな時こそ、ペンを持って記事を書いてきた。
でも、何度書こうとしても、涙が出てどうしても書けなかった…
私たちは、日々子どもたちのことで悩み葛藤し、嬉しかったことも発信している。
書いていくと、1人で抱えていた苦しさが軽くなること。私はこう思いたかったんだ!と気持ちに向き合えること。どんな私でも、仲間たちが受け止めてくれること。
ペンを持っていくことを大切にしているこの気持ちを伝えたかった。
藤本さんがこの会で、全てたった1人の宇宙人から始まる。と話したように、さくちゃんが私の中の新しい子育てを始めてくれてるんだ!と感じた。
その後にマイクを持った松山さんがまさに同じことがあったよ。と、声を震わせながら話してくれたこと。
井上さんの優しい話し声に、癒されたこと。
小林順子さんが、岸さんに会うために今日呼ばれたんだなって思った!と話してくれたこと。
説明会が終わってから、堪えていた涙を泣いていいんだよ!と沢山抱きしめてくれた山﨑恵さん!
さくちゃんが生まれて、5人家族にしっくりきてる。って、岸ちゃんが話してたこと、めちゃくちゃ覚えてる!と話してくれた植地さん!
夜に、話が聞けてよかったよ!と連絡くれた大好きなゆうちゃんせんぱい!(吉村さん)
みんなが共感してくれて、色んな気持ちが溢れて結局わんわん泣きました。
そして、
母ドラで白仁田社長は、明日を創るんだよ!未来につながる!といつもいつも言ってくださること。
藤本さんが言う、半径3メートルの世界。
手の届く場所にいる子どもたち。
あ、私、子どもたちにお母さんが笑っている姿をずっと見てもらいたいんだ。
だから、ペンを持ってるんだ!と、思ったのです。
でもね、1人じゃ出来ないから。
ここにいる仲間たちと一緒に、みーんなで笑顔の循環を創るんだから!!!と、この記事を書きながら、進むべき気持ちを再確認したのです。
企業説明会なのに、私が得した日でした。
悩んで悩んで、その倍、笑って行くぞー!
ハハコモ幸せプロジェクト発進!
あーーー、もう。岸さんが話している様子が目に浮かんで私も涙が出てきました。
毎日毎日毎日子どもと向き合っているお母さんの生の声。
これこそが未来なんだと。大事なことに戻してもらえたと読んで思いました。
ありがとう。
やっぱり行きたかったなぁ。