10歳の娘は、親バカかもしれないが、運動が得意な方だと思う。
これは私の血筋ではない(笑)。
最近気づいたのは「自分ができないものはできるようになってほしい」と思っていること。
この気持ちを「ないものリベンジ」と名付けた。
さらに面倒なことに、自分ができて娘ができないのはまずいのでは?とも思ってしまう。
運動苦手だった私が唯一得意と言えた水泳や、文章を書くことが、娘はさほど得意じゃないようで、ちょっとがっかりしてしまったことがある。
これが「あるもの維持」。
ちなみに、夫にとっては水泳が「ないものリベンジ」対象で夫婦の得意の違いも面白いな〜なんて思う。
親子といえど、別な人間なんだし当たり前なのに、ないものはリベンジしてほしいし、あるものは維持してほしいだなんて。
親とは欲深い生き物だなと思う。
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。