お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

ないものリベンジ、あるもの維持。

10歳の娘は、親バカかもしれないが、運動が得意な方だと思う。

これは私の血筋ではない(笑)。
 
最近気づいたのは「自分ができないものはできるようになってほしい」と思っていること。

この気持ちを「ないものリベンジ」と名付けた。

さらに面倒なことに、自分ができて娘ができないのはまずいのでは?とも思ってしまう。

運動苦手だった私が唯一得意と言えた水泳や、文章を書くことが、娘はさほど得意じゃないようで、ちょっとがっかりしてしまったことがある。

これが「あるもの維持」。

ちなみに、夫にとっては水泳が「ないものリベンジ」対象で夫婦の得意の違いも面白いな〜なんて思う。

親子といえど、別な人間なんだし当たり前なのに、ないものはリベンジしてほしいし、あるものは維持してほしいだなんて。

親とは欲深い生き物だなと思う。

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曽我幸恵
MJプロ│お母さん歴約10年、元・お母さん業界新聞あつぎ版編集長│小4の娘&年中息子の2児の母 神奈川県厚木市在住、茨城県水戸市出身、学生時代住んでいた宮城県仙台市は第二の故郷。 インタビュアー&ライター&ライティングの先生│今より書くのが好きになるコミュニティ・個別サポート│厚木市子育てアドバイザー&ほっとタイムサポーター│ヨガセラピスト。 *noteでもインタビュー記事など書いています。 https://note.com/sogasachii *アメブロも時々。https://ameblo.jp/sattsun2525/