わたし、ミソデレラ、アミソ。
毎日味噌のお城でミソババ様たちにお味噌汁をつくったり、家事をしたりしているの。
このあいだ舞踏会(郡司味噌さんへの取材)デビューしたばっかり。
味噌はすごく身体にいいってことはわかったけれど、まだまだ味噌のお勉強中でわからないことだらけ。
そんなわたしに突然舞い込んできた、
パリコレ、ならぬ
ミソコレ(みそまるづくり)の話。
アミソ『えっ!このわたしが、あの憧れのミソコレに…!?そんな…まだ味噌の知識だって全然ないのに…自信ないよ…わたしには…ランウェイ(みそまる工場)に立つ勇気はありません…。』
ミソババ様『今日ミソコレに参加してくれた者には褒美としてお昼ご飯に海鮮丼を用意してあげよう。しかも人数が少ないからネタは2倍にしてあげよう。』
アミソ『行きます(即答)』
(アミソはとーーっても、おすしがだいすしなのである)
というわけで、ネタ2倍✌︎( ‘ω’)✌︎いえい
の美味しい海鮮丼を食べることができてテンション最高潮のアミソ。
嬉しくて自然と口数も増えます。
さっさと食べないでベラベラ話しながら食べていると、最後の1人に取り残されました。
なんでみんなも話していたのに1人だけ取り残されてるんだろうな、おかしいなぁ、なんて思いながらいつまでも食べていると、案の定。
ミソババ様『アミソいつまでモタモタしてるの!はやくたべなさい!』
事前につくって持って来ていたみそまると一緒に最後の一口をかっこみました。(笑)
ミソババ様も一緒にかなり話していたのに、なんでこんなに食べ終わるの早いんだろう…背中にも口があるのかな…不思議だなあ…(笑)
さあ、アミソも海鮮丼を食べ終わり、いよいよミソコレの時間です!
用意されていたピンクのドレスに着替え、ランウェイ(みそまる工場)に立ちます。
って、誰やねーん!!!(笑)
これじゃ、王子様にも気づいてもらえない…なんか思ってたのと違う…と嘆くアミソ。
ミソババ様『なにやってるんだい!さっさとだしと具材をかき混ぜな!』
アミソ『ひいいいぃ、すみませんっ!いますぐ混ぜますううぅぅ!!』
かなりの量なので、味噌がすっごく重い!!
けっこう力のいる作業です!\( ‘ω’)/
この日は、みそまるのタネ(味噌にだしと具材を混ぜたもの)をつくるだけの日だったのでとりあえずここで終了♬
一晩冷蔵庫で寝かせると味噌が少し固くなるのでまるめやすくなります♬(*^◯^*)
ミソババ様『はい、それじゃアミソ、みそまるのタネを入れる袋に、中身がわかるように名前を書いておいて。』
アミソ『わかりました!かいておきます!』
と、いうわけで、ささーっと、ひととおり名前をかいたのですが、
他の作業をして戻ってくると、
…なにも言われずに上からミソババ様に太い文字でなおされていた…(リアルガチ)
いまだになにも言われていないし人知れず写真も撮ったのでリアルガチです…(笑)
たぶん、細字で書くなよ!見づらいわ!ってことですね…すみません…(笑)
ミソデレラ、アミソの味噌の勉強はまだまだ続く…
ちなみにこのみそまるは、
にて振る舞います!是非遊びに来てくださいませ(*^ω^*)
ではではまた♬
アミソ♬
絵がだんだん進化していきますね〜カラフル!(^^)
こーんなおっきなボール初めて見ました!
ミソデレラ修行、大変そうだけど楽しそう。
いつか王子様の元へ嫁ぐとき、ミソババ様たち喜ぶだろうな〜と妄想しながら読みました。
ガンバレー!!
ありがとうございますーっ(*^o^*)
おっきーいですよね!私もみそまるづくりで初めてみました!╰(*´︶`*)╯♡
果たしてミソデレラに王子様は現れるのでしょうか…( ˘ω˘ )笑
ミソババ様は老眼なのです。
だからミソデラに見えるものでも見えないのですよ。
王子様が現れたらそれはまた嫉妬の嵐になるから、今は辛抱ね。
これからは太く大きく書くのを心がけます(*^o^*)
辛抱…果たしていつまで辛抱することになるのでしょう…( ˘ω˘ )笑
ミソデレラさん
ミソババって、背中に口だけでなく、手もあるから、気をつけてね。
はい、気をつけます((((;゚Д゚)))))))笑