Both of my sons, the older and the younger, have enjoyed wearing mismatched socks on purpose since they were little. My younger son even likes wearing shoes in mismatched pairs. It’s not that shoes are sold that way in stores; he bought two identical pairs, except for the colors. He originally had red shoes, but later begged us to buy blue ones because he was teased so much in kindergarten.
Anyway, it wasn’t his intention from the start to wear mismatched shoes, but one day, it just popped into his head. “Why not just wear one of each?”. And since then, he’s been wearing shoes in different colors every day. What’s interesting is that whenever he wears mismatched shoes, everyone we know – and sometimes even strangers – stops to compliment him on his shoes. I personally think this is quite rare for us Japanese people.
I’ve started to think shoe companies should make more shoes in mismatched pairs, especially since they get this much attention. There should be quite a lot demand for them, especially from people like my son!
うちの息子たちは小さい頃から靴下を違うペアで履くことが好きだった。彼らの祖母にはみっともない、と不評だったけど。そして今、次男は靴を色違いで履いている。お店でそう売ってあるわけではない。同じ靴の、色ち買いをしたのだ。最初に買った赤い靴を幼稚園でかなりからかわれてしまった為、どうしても靴を変えたい、とお願いされて青い靴を買ったのが、違うペアで履くキッカケだった。
最初から違うペアで履く目的だったわけではない。でもある日、次男に天啓が降りてきたらしい。片方ずつ履けばいいじゃん!!と。その日から彼はずっと、色違いの靴を履いている。
面白いのは、色違いの靴を履いていると知り合いなら全員、なんなら通りすがりの知らない人からも「これって色違いで売ってるの?」「いいね」「素敵ね」と声をかけてもらうことがかなり多いこと。これって、日本人にはとても珍しいことだと思う。
こんなに反響が大きいとは、思ってもみなかった。ただ、ということは、これって需要があるってことじゃないでしょうか?靴メーカーさん、もっと色違いの靴、出してみませんか?大人もですが、特に子どもたちはとても喜ぶと思います!うちの次男は絶対に買うので、是非ご一考を!
Thank you,SAKI
日本語があまり得意でないお母さんが、この記事を見つけて、ほっこりしていると思います。
だから、そのお母さんの代わりに、ありがとう。
これしか英語で言えないけど、お母さん大学がグローバルになったみたいで、うれしいな。
色違いの靴を履く男の子。
似合っている。かっこいい。
靴メーカーも、喜んでいます。
これが流行ると、2足売れるね。
違う色の靴の商品が出るかも。
そしたら、かわいい息子クンが、CMボーイだね!
みんなが同じ道を歩こうとする世の中
でも、息子クンは、自分の道を歩く。
勇気いることだけど、息子クンにとっては、それが、自然。
かっこいいな。
お母さん、自慢の息子だね。
good job!
藤本さん、ありがとうございます。自分を大事にできる、自慢の息子です!これからも自信満々に、色違いの靴を履いていけそうです。
そしてただ書きにくいから英語で、という自分よがりな記事に、ありがとう、と言って頂けてとてもとても嬉しいです。今までは頭になかったのですが、いつか多言語のお母さんたちに読んでもらえる機会になればいいなと思います。