お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

ママの空いろ日記

おやすみの日。
できれば娘のやりたいこと取り入れながら、笑って豊かなひとときを作りたい。

いつもコロコロやりたいことが変わっていくから、今日も朝から色々創意工夫を積み上げたな〜。

突然紙飛行機作りたい!から始まり、よーしと思って一緒に制作。できたら外に飛ばしにいく!とイキイキしてるから、お絵描きして公園に飛ばしにいった。
そして次はガストいきたいっ!と。
前から言われていたし、言い張るから、よしホントに行きたいなら片付けして、ママとのガストでの約束をきめた。頑張って実行できたんだよね。

念願のガスト!味わって食べれたね。全部叶えられた!

次から次へと興味がうつる娘は、どうしてもしたい!と言って、連れていったりしても、もうそれをやるころには次これしたーい!もう帰りたーい!
と、言われることも何度も味わっている。
だから、目の前にあるものを味わっている娘をみたり、それを一緒に体験できることは、本当に嬉しい。

あー来てよかった!
またこようね、またやろうねと心からおもうのです。

だから奇跡のようなお昼時間でした。

そんなお互いが達成感で満ち溢れ、やったね〜と気持ちをシェアできたのに、

お腹いっぱいで甘いものも沢山食べてきたのに、帰り道すれ違ったお姉ちゃん達がたべていたアイスをみてアイス食べたいと泣き出した。

大泣き。だいたいわかる。眠いんだよね。話は耳に入らず、ずーと言い続ける。大声で身体いっぱいで暴れる。

寝たいなら寝てくれよー。

毎回この時間が長いほど、こっちも悲しくて泣きたいくらいだよ。

結局、アイスを買った。

何が正解だったんだろう。

そして、寝た。
感情が入り乱され、この寝てくれた時間をこの感情を引きずるのかと思うと腹立たしかった。

家に帰って、寝かせて、
深呼吸するために寝転んだ。

はあ〜、沢山息をはいた。

そしたら、朝紙飛行機を飛ばしたときにみた空を思い出した。

ふわふわした雲と綺麗な水色の空。
太陽が燦々と降り注いでいたな〜。

あ〜そっか、
“いつも心に太陽”をだな〜
という言葉がフッとおりてきた。

たぶん太陽だったら、こんなちっちゃなことただ温かく包んでる。

毎回それだけのエネルギーでほしいものがほしいと泣くんだもん。
与えたらいいんだよ。
そのエネルギーで、与えられる人になるんだよ。

自分にはない特徴を持ってるだけ。
そのまますっぽり受け止めちゃいな〜といわれているように感じた。