小6次男たいち、親子レクのお便りをもらってきた。
「明日、親子レク来る?」とたいち。
「うーん、どうしようかな」とはぐらかす私。
もちろん行く予定にしている。
学校行事にはできる限り参加するし、PTAで貢献もしている私が行かないわけがないんだけど。
一応、思春期で反抗期の年頃なので、親が行くのを嫌がったりしないかなと思ったりもしていた。
私がはぐらかしていると、業を煮やしたたいち。
「え、来ないの? 来るやろ?」
「来てよ、最後の親子レクなんだから!」
私としては、してやったり。
来てって言われるのが、こんなにうれしいなんて。
反抗期じゃないと味わえない。
当日。
親子レクが終わった後は仕事に戻らないといけない。
家まで送ってほしいのに、と言っていたたいち。
親子レクが予定より早く終わったので、家まで送れるようになった。
やったー、とうれしそうだったが、友だちと帰ることにした!と言われる。
くっついたり、離れたり。
親子って最高だなあ。
あだっちゃん
親子レク〜!?大抵の母子は、小6ともなればビミョ〜な時期!
この企画、学校側もチャレンジャーですね。
わが子の時をおもいだしても、やったことないかなぁ。なかなかのハードルの高さに驚きでした。
親の参加率はどうだったのか?気になるぅ〜
あだっちゃん親子の会話、尊いなぁ。
親子レクはPTA主催です。その学年の保護者が企画するんですよー。
コロナ禍を経験してることもあり、親の参加者多かったです!
親子ペアでやるわけじゃなかったので、良い距離感でよかったですよ。
「うーん、どうしようかな」と、いじわるな安達さんの顔を想像しました。
いつか、たいち君が、この記事見たら、怒るだろうな。
それとも、にんまりするかな?