お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

思春期で反抗期だけど

小6次男たいち、親子レクのお便りをもらってきた。
「明日、親子レク来る?」とたいち。
「うーん、どうしようかな」とはぐらかす私。

もちろん行く予定にしている。
学校行事にはできる限り参加するし、PTAで貢献もしている私が行かないわけがないんだけど。
一応、思春期で反抗期の年頃なので、親が行くのを嫌がったりしないかなと思ったりもしていた。

私がはぐらかしていると、業を煮やしたたいち。
「え、来ないの? 来るやろ?」
「来てよ、最後の親子レクなんだから!」

私としては、してやったり。
来てって言われるのが、こんなにうれしいなんて。
反抗期じゃないと味わえない。

当日。
親子レクが終わった後は仕事に戻らないといけない。
家まで送ってほしいのに、と言っていたたいち。
親子レクが予定より早く終わったので、家まで送れるようになった。
やったー、とうれしそうだったが、友だちと帰ることにした!と言われる。

くっついたり、離れたり。
親子って最高だなあ。

3件のコメント

あだっちゃん

親子レク〜!?大抵の母子は、小6ともなればビミョ〜な時期!
この企画、学校側もチャレンジャーですね。
わが子の時をおもいだしても、やったことないかなぁ。なかなかのハードルの高さに驚きでした。
親の参加率はどうだったのか?気になるぅ〜

あだっちゃん親子の会話、尊いなぁ。

親子レクはPTA主催です。その学年の保護者が企画するんですよー。
コロナ禍を経験してることもあり、親の参加者多かったです!
親子ペアでやるわけじゃなかったので、良い距離感でよかったですよ。

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安達真依
お母さん大学久留米の事務局長☆あだっちゃんです。 旦那さんの実家に完全同居。 嫁姑問題に立ち向かいながら、同居のいいとこ探します。 元気な9歳11歳13歳の息子3人。親離れを感じ始めています。 #同居嫁、#年の差婚、#男児3人、#不登校、#PTA役員、