お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

2月18日松葉荘だより

まだまだ寒い日が続く久留米です。

今日はゴミ拾いデイ。お母さん達4人でおしゃべりしながら、松葉荘の周りをゴミ拾いと2月号の新聞をポスティングして来ましたよ。

折々おしゃべり会もそうですが、ゴミ拾いをしながらだと自然と会話も弾みます。

韓国と日本の子育ての違い。「韓国で3人子どもいたら近くではちょっとした有名人ですよ。」と聞いてビックリ。文化が違うと教育費の違いなども面白くとても楽しいゴミ拾いでした。

 

松葉荘に戻ってからはランチタイム。ワンコインパスタに今日は松葉荘の畑で採れた小さな、人参が添えられました。人参を食べたお母さんが「甘い!!全然違う」と驚いてありました。

松葉荘の畑で育った無農薬のお野菜タイミングがあったら、ぜひ召し上がってみて下さい。

 

ランチをしながら、石橋美術館の話題になりました。

前回の展示を見に行った、お母さん大学生の福島さきちゃんが「美術館に行った時、学生さんの見学と重なって、学芸員さんの説明を聴くことが出来ました。最後の展示、大きな絵が3枚で1つの絵になってたんだけど、それぞれ別の国に保管されいて、最近3枚が1つの絵だと発見され、今回の久留米の展示で初めて1つの絵として飾られたそうです。学芸員さんの説明がなかったら全然分からなかったから、学芸員さんの説明聴きながら美術館回れるのオススメだよ」と話てくれました。

子どもと行きたいと思いつつ、中々躊躇してしまう美術館。学芸員さんのお話聴きながらゆっくり回るの楽しそうですね。

 

松葉荘は、色々なお母さんが集う場所なので、毎回違う様々な話を聞けますよ。