夫に今朝ショックなことを言われた。
美緒のピアノのコンクールへ行く車内での会話。
「言うか迷ってたけど、美緒と隼人が行き渋るの、自分のせいよ。自分が仕事してた時は朝6時起床。7時出発やったのに、自分が家におって朝ダラダラしとるけん、美緒も隼人も行き渋るんやろが。ちゃんと仕事行くふりして6時に起きて、送迎せんと。」と。
いや、朝がとても具合悪いんだよね。というと
「頑張っておきて、その後二度寝すれば良い」と畳み掛けるように私に言ってきた。
いやいや…それがきついんだって。と口から飛び出そうになったが黙っていた。
私が悪いのね。すごく責められてる気がする。もっと早く言ってほしかったけど…。気分悪くなってきた。と私が薬を飲もうとすると
「そうなるから言いたくなかった。」と言ったっきり、黙り込む夫。
こどもらの行き渋りは、やっぱり私のせいだったんだろうか。なんだか今日は周りの景色がボヤけて、全てから見放されたような虚無感に襲われている。
美緒は義父が亡くなったことに大きなショックを受け、自分が苦手な場所に努力して通っている。今回のことで、それが明らかになったのでは?とだけ伝えたが、
「いやいや。生活リズムが崩れたのと、自分が家におるけん、ズル休みできると思っただけや」そう言われて、会話は終わった。
もう動く気も起きない。無心で編み物に徹している。
私のせいなのだろうか。よくわからない。
1人になりたい。そんな月曜日である。
里美さん。
しんどいね。一番一緒に考えたり悩んだりしてもらいたい人に言われるとキッツイよね。
私もある。
不登校になった息子を見て
「子育て失敗したね」って言われたことが。
夫は軽く言ったかもしれないし、
もうすっかり覚えていないだろうけれど、
一緒に子育てしているはずなのにねって
どん底に落とされたような悲しいーーー気持ちになったことがあるよ。
夫もショックでどう表現していいかわからなかったんだなと今なら思うけれど。
それでも言ってほしくなかったなと思う。
学校に行かないことは絶対に里美さんのせいじゃない。
子どもたちがいろいろ教えてくれるよ。
周りにゆさぶられっぱなしの大人たちに、
本当に大事なことは何か体をはって教えてくれているんだと私は思うよ。
大丈夫!!
また話そう!!
あやさん
子ども達への申し訳なさと、夫は私と同じ気持ちではなかったんだ。という悲しさでいっぱいです。
失敗とか成功なんてないし、私とこどものことを他人事みたいにジャッジメントしている口調にも腹が立ちました。私がしている小道具作りに対しても、「仕事じゃあるまいし、セカセカ時間がないとか言って」と…
あなたは帰宅してご飯を食べて、片付けもせず二階に上がって…朝は朝で時間になったらさっさと出勤してしまう。相談相手にもならないただの同居人じゃん。と喉まで出かかりました。
あやさんがおっしゃるように、こどもたちが教えてくれることを、私は大切にしたい。ありがとうございます。
ごめんなさい。愚痴が過ぎました…。
さとみ
さとみさんのせいじゃない!
あやさんだけじゃなくて、私も大きな声で言わせてください。
行き渋りやズル休み、ママだけじゃなくて子どもたちも精一杯頑張っている証だと思っています。
またお話ししましょ!さとみさんに会えるのが私、楽しみです。