お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

MJプロ講座を終えて

先日、学生以来に7時間の講座を受けた。
終了直後のインプットしすぎた脳内は、私のグー◯ルアカウントと同じく
「容量が不足しています」状態。
終わった瞬間ソファに吸い込まれたが、気持ちは充実感に満ちあふれていた。

↓ざっくりスケジュールはこんな感じ

  • 9:00〜12:00
    ①藤本さんによる講話・母歴書を受講生2人で読み合う
  • 13:00〜15:05
    ②青柳さんによる「書くとは」、
    2人ペアを組み100字で他己紹介
  • 15:10〜17:10
    ③植地さんによるMJプロとしてやりたいことの企画書作成

こうやって改めて書き出してみると高校の受験対策直前講座並みのスケジュール(笑)


・ベートーヴェンの「田園」を親子で鑑賞するコンサートを開催するまでの話は、合唱人の私にとっては胸熱だった。
開催後にホールスタッフがロビーに初めてベビーベットを置いたエピソードを聞いて、0を1に、いや0.1にすることの大変さや大切さを改めて感じた。

・「7/30の夜7:30に乾杯イベント」までの道のりやトランタン保育園についても、新鮮でワクワクしながら聞かせていただいた。
そして何より笑顔で楽しそうに話してあった藤本さんがとても素敵だなと感じた。


・編集のご経験がある青柳さんの原点は高校時代の入院日記とのこと。
今年入院予定(命の危機ではないのでご安心を)のある私はさっそく参考にしようと思ったところだ。
書く、とは「伝えること」という当たり前だけど大事な原点に立ち戻れた。


・植地さんも合唱やゴスペル経験がおありとのことでルンルンになる私。
これまでの人生を語られて、ほんと皆さんそれぞれにドラマがあるなと前のめりになって聞かせていただいた。

そして本日の最終稿は、MJプロとしてやってみたいあれこれを1枚の紙に具体的に落とし込むこと。
やりたいことや夢は頭の中で常日頃ぐるぐる考えてはいるが、いざこうやって文字に書き出してみると考えが甘いなと思ったり、逆にけっこう深くまで思いを巡らせていたんだなと思ったり。
もう少し練り練りしてみよう。

藤本さんが

「MJプロは家ではボロボロのママでもいいから、
一歩でも外に出る時は胸張って歩いてね。」

とおっしゃったことがすごく印象に残った。
それと同時にこの言葉の真髄は今の私にはまだ100%理解できていないないのかも、とも思った。

今回丸1日ゆっくり受講できたのは
土曜保育で長男を預かってくださった保育園と、
人見知りが出てきたよちよち歩きの次男を朝から夕方まで預かってくれた義両親と、
何より本部の皆様のおかげである。

来週にはもう3月になるらしい。
たくさんの人に感謝しながら、また明日から一つずつ積み重ねの日々だな。

まずはお母さん大学の校歌「はじめての日」を、
桜が咲く前に歌えるようになろっと♪