お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

ママ業、しばらくお休みさせていただきます。

今日は朝から何だか調子が悪く、鼻水、咳、倦怠感バリバリ。しかしこどもらはバレエ。

なんとか2人を送り、10時から4時間。保護者会のお仕事をしていた。

どんどん頭が痛くなってくる。こんな時に限って頭痛薬がない…しかし、生徒たちのお世話をしないといけない。

やっとやっと帰宅した時はヘロヘロ。パパはソファでぐーぐー寝ていた。会話もしたくないくらいの体調不良。心身ともに疲れが溜まっていたのだろう。隼人の風邪をモロにもらった様子。

こども達にご飯を食べさせ、薬をやっと飲んで2階のパパの部屋に1人、横になった。

目が覚めたら19時。やってしまった…

ご飯…ご飯を作らなきゃ。と思ったが、いやいや、私今日無理だ。と思い、3人がどうするか、扉を開けて様子を伺っていた。

「お腹すいたぁ〜!!!」

ぎゃーぎゃー隼人が騒いでいる。

「待って!ご飯炊くから!」

とパパ。

なるほど。自分達で出来るのね。と思った私は、扉を閉めた。しばらくすると、パパが私の枕元に八朔をお供えしてきた。薬が欲しい。と言うと、カロナールを持ってきてくれた。

昔から私はインフルエンザにかかっても、嘔吐下痢でも、家事も育児もこなしてきた。そんな時、パパはなーんにもしなかった。なんなら「ご飯なに?」とイライラワードを投げつけてきた。

もしかして……私が動けると思うから、何もしなかったのか?

無理矢理動いてただけや!とつっこみたい。

今回は絶対何もしないよ。そう誓って、ベッドに張り付いている。

本日ママ業、おやすみさせていただきます!

へいてーん!