お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

まっしろな兄妹、見参!

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家族全員お風呂を終えて、みんなでのんびりしていたとある日の夜。

「ねぇ、ママの夏に使うポンポン貸してよ〜」

「夏に使うポンポン」とは、汗をかいても肌のベタつきを抑えられるボディパウダーのこと。私が以前、外回りの営業をしていた時から愛用しています。

それを、娘が「貸して」とのこと。

汗もあまりかかないこの時期にボディパウダーを貸してということは…ふーむ、何かやらかすつもりだな。と、母の勘がピーン!とはたらきました。

いつもなら「何か悪いことするんでしょ?ダメ!!」と一喝するところだけど、何だかおもしろそうな事が起こりそうな予感がして…そっと見守ることに。

「パパとママは見ないで!!」と言われるので、大人2人は視線をテレビへ。見たい気持ちをググッとこらえて待つこと数分。

「もういいよー!」娘から許可が降りたので振り返ると、視界に飛び込んできたのは見事なまでに真っ白なお顔の娘!

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私もパパも大笑い!もちろんお互いスマホを構えて撮影会が始まりました。

ボディパウダーを顔にポンポンしまくった末にこうなったという…まったく、なんてかわいいイタズラだこと!

それを見ていた息子も触発されたのか、「りっくんもやりたい!」…待つこと数分後、こちらも見事なまでに真っ白なお顔が出来上がりました(笑)

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まるでコウメ太夫のような2人に家族全員大笑い!

2人で好き勝手やっていたので、机は粉まみれだしスタンドミラーも粉まみれ。

いつもなら、「あぁ〜グシャグシャじゃないの!」と、イライラするところですが…あまりにも2人の顔がおもしろすぎたので、そんなことは微塵も感じませんでした。

子供たちのかわいいイタズラに、家族の笑顔が咲いた夜。何かと慌ただしくてストレスが溜まっていた日々の中でもホッとできる時間になりました。

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ABOUT US
浅井絵理奈
小4の男の子、小1の女の子を育てています。 バリバリのワーキングママだった生活から一変、3年半ぶりに専業主婦に戻ったタイミングでちょうどご縁があってお母さん大学に出会いました。 愛知県岡崎市在住です。 よろしくお願いいたします。