お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

小学校課程修了!

今日、次男たいち卒業しました。

元気に通いだした小学校1年生。
(兄しょーた不登校の中、よく通ったね)
コロナ休校から始まった2年生。
(休校明けから始まった行きしぶり)
学校に行けなくなった3年生。
(フリースクールで楽しんだ)
学校に戻った4年生。
(1年間のブランクに戸惑いもあったよね)
通級に通いだした5年生。
(少し休みながら、学校に慣れてきた感じがした)
友だちが増えた6年生。
(友だちの存在が大きくなってることを感じたよ)

コロナ以降、簡素化されている卒業式。
式次第もシンプルだなあと思っていたけれど。
「卒業の言葉」の箇所が感動だった。
よくある、みんなで一人ずつ言葉を行っていくものなんだけど。
合唱と交互に言葉が紡がれ。
間に5年生(在校生代表)との掛け合いがあり。
なんか、素晴らしかった。
合唱も綺麗だったー。

そんなに長くはない時間だったけれど、良い式だったなあと胸に残った。

式が終わり、先生と写真を撮って。
友だちと写真撮らないの?って聞いたら、いいって言うので帰ろうとしていた。
すると女の子が2人駆け寄ってきて、待ってー!探してたよ!って、呼び止めてくれた。
一緒に写真撮るっていうから私も付いていって写真を撮って、その後も名残惜しそうだったから置いて帰った(笑)
この後、謝恩会があるので、ほとんどの人はバス移動。
私と夫は車で行く予定だった。
たいちに、友だちと一緒にバスで行きな、と告げて。

謝恩会は、保護者が企画。
私は、人数が少ないといわれてゲーム係に入った。
成り行きでリーダーになり。
係の人たちとやりとりし、クイズを作成。
クイズをして、時間が余ったので全員参加のジャンケン列車もした。
準備は大変だった!けど、楽しんでもらえたようで、よかった!

長男しょーたは、不登校だったので卒業式に参加するだけで精一杯だった。
(それはそれで素敵な思い出だけどね)

たいちのおかげで、今回たくさん楽しませてもらえたよ。
こんなに充実した卒業式は初めてだった。
これからの、たいちが楽しみだよ。
幸多からんことを!

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安達真依
お母さん大学久留米の事務局長☆あだっちゃんです。 旦那さんの実家に完全同居。 嫁姑問題に立ち向かいながら、同居のいいとこ探します。 元気な9歳11歳13歳の息子3人。親離れを感じ始めています。 #同居嫁、#年の差婚、#男児3人、#不登校、#PTA役員、